日々の中にある小さな幸せ?

孫のちょっとしたひと言  庭の小花  空に浮かぶ雲

思ってもいなかったラッキーデー

2011年01月25日 | 日記
22日の土曜日、お隣の奥さんと出かける目的地には10時
ちょっと前に着いたが、お相手の体調不良で、急遽キャンセルに
さぁーどうしようこの降って湧いたような自由な時間、自営業で
何時も忙しく過ごされてる奥さんにとっては、とっても貴重なひと時
まっすぐ帰るなんて、絶対イヤとのこと。それではドライブがてら
南房総市までお花見に行こうと決まり高速道路をノン
ストップで走る車はトヨタの高級車スイスイと
風を切って走る車に胸もワクワク 窓越しに日差しが、
暑いくらいに差し込んでくる。立ち寄った道の駅で一休み
火照った体にソフトクリームの美味しい事小休憩の後、奥さん
お勧めの豚カツやさんへ厚さ2cm以上のロース肉、サックとしていて
お肉自体に甘味があり、その美味しさに大満足さぁー寄り道は
ここまで車窓から目にしたポピーに魅かれ、白浜のフラワーパークに
寄るどこまでも青一色の空と赤や黄色、オレンジの花のコントラストが
何とも言えず好い園内にあった足湯を体感。これまた気持ち良く
出るのを忘れてしまいそう寝そべった眼に、トンビが風に乗り優雅に
舞っている姿が見える2時半、そろそろ帰らねばちょっと前テレビで
見た酒粕を買って行こう今夜は甘酒で温まろう今日は思ってもいな
かった一日になったけど、楽しかったーありがとう出来たらまた行きたいなー
お疲れ様でした

想像は、はてしなくどこまでも

2011年01月21日 | 日記
木曜日の今日、キッチンの窓から網戸越しに青一色の空が、見えている
さっきから数分置きに、銀色の光を放ちながら何機もの機影が見える
どんな人たちが乗っているのだろう観光でこれから行く先を想像し
ワクワクしながら乗ってるのかなそれとも、不測の事態に駆けつけなければ
ならないと、胸を痛めてるのかな? いやいや、ただ沢山のビジネスマンが、
出張の為、乗り合わせているのかも
他人、それぞれ思いを胸に秘め、機上の人となっているのだろう

のどかな冬の昼下がり、空を見上げ想像を逞しくしている人が
地上に居るなんて、誰一人考えてもいないだろうな
そんな考えに一人微苦笑すろ

不思議なマウスオン

2011年01月20日 | 日記
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くまこ様よりタグをお借りしました
先日ハイキングに行った笠森神社とアップダウンのきつかった山道
真ん中の木漏れ日の指している写真ちょっといいでしょう

ものみな、寝静まって

2011年01月20日 | 日記
5時過ぎ、山の稜線が茜色に染まり、夜の帳(とばり)が辺りを
覆いだす
図書館の帰り、ハンドルを握りながら、献立の確認ちょっと手を
加えればいいだけにして、出て来たから気持は楽
ふっと気が付くと、中空にまん丸のお月様が---------
サァー私の出番ょ、とでも言いたげに、いっそう暮れなずむ空に、
輝きを増す
夕べも夜中2時過ぎ、トイレに起きた目に、煌々とさす月明かりが

玄関のガラス戸越しに、辺りを白々と照らし、静けさを一層強く感じ
させていた  しんしんと冷え込む夜気に思わず首をすくめ、温まっ
た布団に直行  庭では草花が息をひそめ、冷たい空気にフル
フルと身を震わせていることだろう  物音一つしない静寂の中
ただお月様だけが、地上を照らし続けていた

また伺います。

2011年01月19日 | 日記

お正月三が日が過ぎてまもなく、里山歩こう会の方々と笠森神社と
その周辺の山散策に、行ってきました正月ボケの鈍った
頭と体ではいけないと、4日から自宅の周りを歩きだす
そして迎えた当日、市のバスで笠森神社の近くまで行き、軽い体操の
後、いざ目の前の山へ   最初からアップダウンがきつく
早くも心臓が口から飛び出しそう  持参の杖を
頼りに必死の私皆さん普段から歩かれ健脚そのもの
所々の小休憩に息を弾ませながらも、まだ膝の痛みも無くこの分では
何とか頑張れそうと、一人胸を撫で下ろす二山の走破
さすがに運動不足の私はギブアップでも、でも皆さんの足手ま
といにはならず無事笠森に到着ヤッター
目の前には大きな岩の上に、全部木で出来た荘厳な建物が鎮座して
いるけれど、もうダメ上まで上がる気力はなしせっかくここまで
来たのに、の気持ちはあるんだけど、どうにも足が動いてくれない残念
だけど、またの機会に伺います と、そっと頭を下げ帰途へ

すいせんロードで パチリ パチリ

2011年01月18日 | 日記

先週の火曜日。そう、丁度一週間前のとても寒い日、写真同好会の方達

6人で鋸南町のすいせんを撮りに行ってきました

北風のふく身体の芯から冷えてしまいそうな中、デジカメ片手に、沢山咲き乱れるすいせんを

土手の下から、山裾から、はては田の中からと、膝を着いたり,腹ばいになったりと、少しでも

良いアングルから撮りたい一心で、拙い腕と格闘しました一つの場面をあちこちから

数枚撮って、その中から気に入った一枚を選べばよいと教わり、枚数だけは数えきれないほど

でもなかなかこれはと思うものには出会えず

快心の一枚を手に出来るのはいつのことやら

写真は佐久間ダムで撮りました

 


今年初めての投稿

2011年01月17日 | 日記

何だかすっかりのご無沙汰で、-----------何があったと言うわけではないのだけれど

パソコンに向かう気持になれず、ついつい今日の日を迎えてしまいました

15日の土曜日、久しぶりに主人と買い物に出かけました

4時半過ぎ、まだ外は明るいうちからホットウィースキーを2人で飲み始める  

乾きもののおつまみに、手羽先の塩焼き、春の香一杯の菜花の和え物、手巻き寿司等々を食べながら、

平穏なこのひと時がずっと続くことを願わずにいられない

先日七草を待たず突然逝ってしまった同級生、電話連絡を受けた時、あまりのことに信じられず、何と

受け答えをしたかも覚えていない。昨年定年を迎え、これからという時に逝ってしまわれた友を想うと

その無念さが思われてならない。

斎場でお会いした、おく様の憔悴した姿に言葉もなく、にこやかな遺影に向かいただ守ってあげてとだけ、

手を合わせる。

 

テーブルの向こうではいくらか頬を染めだした主人が、菜花が美味しいと言っている。    

時にはいがみ合いもし、顔も見たくないと思った時もあったけど、大事にしなければとつくづく思う

61歳あまりにも早すぎる友の死に、自分の幸せがちょっと切なく、酔うまでには時間が掛かりそう