今朝は、時間に追われず、ゆったりと犬の散歩をすることが出来ました。
肌寒いけれど澄んだ空気。
太陽の光の温もり。
青い空、白い雲。
木々の緑。
足元の落ち葉の色合い。
耳に心地良い小鳥たちのさえずり。
とても気持ち良くて、心のしこりが解されていくのを感じました。
神様は、一体どれほど、私たち人間を愛されているのでしょう?
残念ながら、人間の私利私欲のために、自然は破壊され続けています。 それでも、この、やっと残っているような片隅の自然でさえ、こんなにすばらしいのです。 壊される前の完璧な自然は、一体どんなものだったのでしょう?
子供の誕生を待つ妊婦が、生まれてくる子供のために、子供部屋や必需品をせっせと準備するように、神様も、私たちために喜んで 最上の環境を整えて下さったのに違いありません。
(Semakimo)