夏休み最後のあがきをさせてもらいました。
おてんとうさまもかなり高くなってからのお出かけとなってしまいました、上松のコンビニで昼ごはんを
購入して、本日のポイントに着いたのがもうお昼近くでした、しかも今日は最近で一番遠方の笹川です。
木曽本流は鮎かけの釣り人で、ポイントはどこも抑えられていましたので、だんだん上流に行くうちに
笹川まで来てしまいました。
もうここで竿を出すしかありません。こんな時間に来て釣れる訳ありませんよね、しかも水量はかなり低いです。
川の状態はこんな感じです。
一つだけ気になっていたのが、のぼりが立っていました、マス釣り?
笹川でいつも大会をやるのは、もっと上流のはず、堰堤の上から入り、釣りはじめ、下流へと下りましたが、かかるのは
チビアマゴばかり。
堰堤の下に来たとたんにアマゴのいいサイズがきました、うんっ!また成魚か?
このアマゴが最初で最後でした。
アマゴの代わりに、マスのオンパレードとなってしまいました、
イクラで入れ食い状態となり、本当にここで大会をやったんだと、これで納得です。
しかし大会をやった後にしてもこの魚の残りようは異常です。
このサイズのマスが、2時間でピグ一杯になり、完了とあいなりました。
まあ、マスでもこれだけ数が釣れれば、塩焼きで食べればつまみにはなります。(酒はあまり飲めませんが)
帰りの道の駅で懐かしい車が止まっていましたので、つい撮ってしまいました。