日韓おもろい夫婦

超晩婚、初婚の楽しい二人

キル夫人の素敵な午後

2020-04-17 13:10:45 | 日記
新しい展開について!
色々な情報を毎回お伝えしておりますが、新たな情報をお伝えする為に只今勉強中です!!今は少しお待ち下さいね!宜しくお願い致します。
 Please expect !!

キル夫人の健やかな毎日

2020-03-27 19:22:29 | 日記
健やかシリーズ②
脳外科医絶賛のもの忘れしなくなる“魔法の油”
最近、私が熱心に取り組んでいる健康食があります。ラジオ「生島ヒロシのおはよう定食」の健康のコーナーで最近紹介された方法です。脳外科医の篠浦伸禎先生がご提唱されている食品の摂取方法です。毎日、ニンニク油を適量摂取すると、脳梗塞、認知症、めまい、頭痛、高血圧、老眼、膝痛、便秘、立ちくらみetc...に改善がみられるそうです。
ニンニク油ですが、高温で調理すると摂取に必要なアホエンが壊れて摂取できないので、作り方をお伝えします。
【篠浦先生提唱ニンニク油レシピ】
材料:ニンニク3片・エクストラバージンオイル150㏄
道具:ニンニクすりおろし器・お鍋・耐熱皿・茶こし・保存容器
①にんにくをすりおろす。②耐熱皿にオリーブオイルを入れて鍋で湯せんする。
③水が沸騰したら火を止めて①のすり下ろしニンニクを入れて常温に冷めるまで置く。
④茶こしでこして密封容器に入れて出来上がり。(冷蔵庫にはいれず、直射日光を避けて室内で保存して下さい。)
食べ方としては、スープやお味噌汁、ヨーグルト、に入れたり、豆腐や野菜や麺類にかけて頂いても美味しいです。

篠浦先生のご本もアマゾンで購入できますので、詳しい内容についてはそちらをご覧くださいね!
 

キル夫人の素敵な午後

2020-03-26 10:46:20 | 日記
健やかシリーズ
若い頃、特に20代は不規則な生活、暴飲、暴食、睡眠不足でも気にしておらず若さで乗り切っていたように思うけれど、30代あたりからエイジングとか体質改善や、風邪予防など気にするようになりいつのまにやらいくつもノウハウをもつ健康オタクに仕上がっております。
今日もお知らせです!何回シリーズになるかわかりませんが、「キル夫人の健やかな毎日」をお届けしたいと思います。冷え性で喘息持ちだった私がキル家に嫁いで少しずつ健康になるよう努力し、家族から学んだ方法などをお伝えしていきます。





キル夫人の素敵な午後

2020-03-20 19:56:44 | 日記
主人から学んだこと④
主人の家系は両班(ヤンバン)だと前にもお伝えしておりましたが、両班とは何ぞや?と思われる方も多いかもしれません韓流時代劇など詳しい方もいらっしゃるとは思いますが、ここで軽くご説明を・・・。
両班(りょうはん、양반〈ヤンバン・韓国〉、량반〈リャンバン・北朝鮮〉)は、高麗、李氏朝鮮王朝時代の官僚機構・支配機構を担った支配階級の身分のこと。 士大夫と言われる階層とこの身分とはほぼ同一である。
ウィキペディアから拝借致しましたが、そんな主人の家系ですがでは、そのご先祖様も有名な方なのでご紹介致します。

個人的に、主人に激似だと思うこの方が、ご先祖様の吉再(きっさい)先生です。
高麗(という国が過去にありました。)李氏朝鮮時代の学者です。
おまつりされている神社も何か所か現存しており近いうちに行ってみたいと思っています。日本だとさしずめ菅原道真的、存在でしょうか?でもこの方の教えである、儒教を活かして企業経営をされている会社もあり、韓流時代劇にもたまにキル一族として先生やその他の人物が出てきます。











キル夫人の素敵な午後

2020-03-19 18:34:31 | 日記
主人から学んだこと③
過去には日本にも徴兵というものがありましたが、事実上日本には現在軍隊はありません。強いて言えば自衛隊がありますが、強制でもありません。
でも、お隣の韓国には徴兵が今でもありますし、35年ぐらい前に我が主人も約3年ほど大学を休学して韓国軍に入隊しました。当時は今のようにインターネットも無く、国内の経済状況も今とは異なっておりました。楽しく、面白く話してくれますが大変苦労したように見受けます。通信は無線機、限られた食料の為、サバイバル的に植物の根を取ってコチュジャンを付けて食べたりしたそうです。軍服の機能性もまだまだで、寒さや雨の際は濡れたり、寒かったりしてのではないでしょうか?何十キロもの荷物を背負って400キロの道のりを歩く訓練や人海戦術で射撃場を山の中に作ったり、射撃練習も1万発打ち、マイナス30度の雪の中で一晩中見張りをしたりと、過酷な軍隊生活を思わせます。
しかし、一緒に暮らし始めた頃から話してくれる軍隊の思い出は青春の日々と少し厳しくとも人生を豊かに、後世の人達の為にある大切な役目と受け止めて達観しているその姿がとても美しく感じ、夫を心から尊敬しました。