健やかシリーズ③「キキョウ茶」
今日はキキョウ茶のお話をしようと思います。キキョウについては、もう何度かご案内しているので、レシピや飲み方などは過去の内容をご覧下さいませ。
でも、「実際どうなのキキョウ茶...」と思っている方もいらっしゃると思いましたので今回は補足をしておきたいと思います。キキョウは漢方薬の基礎とされています。
キキョウの根っこを収穫して毒になってしまう成分があるので、洗浄後、湯がき、乾燥させて原料として製品になります。特に乾物の状態ですと、そのまま煎じて蜂蜜と桂皮(けいひ)で味を調えて、繊維もかくはんして、保存すれば毎日飲めます。
キキョウはサポニンや繊維、ミネラルが多く含まれますので他の食品では摂取できないものばかり含まれております。私はそのお陰で、胃腸が強くなり、髪の毛や肌が改善し、体温も1℃も上がりました。食欲増進、血液もきれいになり本当にキキョウには感謝しています。
勿論、韓国ではキキョウのキムチなどもありますから普通に食する機会も多くこれを日本でも手軽に取り入れる事ができれば随分健康の役に立つと思います。
苦味が強いのですが、この苦味が、おなかを強くしてくれるそうです。煮出したお湯を冷まして洗顔するのもよいそうです(敏感な肌の方はお勧めできませんが...)
私は、7年ほど飲み続けていますが、こんなに続けられるとは思いませんでしたが、これもひとえに主人の支えがあってこそでした。ありがとうオッパ!!
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