連休は東京財団の週末学校で事業仕分けの講義をお手伝いしてきました。
(とてもおもしろかったのですが、詳細は今夜にでも)
日曜日の午後、中尾修先生の地方議会改革がテーマでした。
先生が持参された東京書籍の「公民」の教科書では、
北海道栗山町の議会制度改革が紹介されています。
その次のページには・・・なんとなんと!事業仕分けが紹介されていたのです。
滋賀県高島市の事業仕分けが写真付きで載っていました。
構想日本では、事業仕分けの参考事例として頻繁に紹介しているのですが、
ついに教科書とは!
その場には、コアメンバーであるアライさん、イトウさん、カメイさんもいらしたのですが、
苦節12年、過去のいばらの道を振り返っては感激しきりでした。
今日は教育委員会によって改めて教科書を読んでみようと思いました。
それにしても、最近の教科書って素晴らしいですね。勉強になる内容満載。
私が中学生の頃もこんなに素晴らしい内容だったのかしら??
(あまりに古い過去なので、記憶が薄れています)