知人のkeithさんは、ニュージーランドのクライストチャーチがふるさとです。
人口約35万人、ニュージーランドの第2の都市です。
彼は、先日の大地震の様子を確認するため、急遽、先週の金曜日から現地に入りしたそうです。
メールからは、現地の悲惨な状況や、
災害への対策がたいへん早かったことなどがよくわかりました。
大地震の情報は40ヶ国語の多国語で対応し、24時間のホットラインで
無料の福祉・健康情報の提供、ドキュメントも用意されているそうです。 http://www.civildefence.govt.nz/memwebsite.nsf
現地の赤十字も素早い対応が出来ているそうですね。
http://www.redcross.org.nz
keithさんは、日本でも、地元の自治会の防災訓練に
参加したばかりだそうですが、
本物はあんなものじゃない、と地震の恐怖を語っていました。