「広島市植物公園」新広島市民球場(MAZDA Zoom-Zoom )の約5倍の広さ!
広島市植物公園は、広島市佐伯区にある広島県内で唯一の植物公園です。
JR五日市駅から、少し離れていますが、バス便を調べていけば、
本数が多くないですが、簡単に行ける場所です。
また、バスを利用しない場合は、団地下から20分歩くか、
車で行くのが便利だと思います。
広島市植物公園は、新広島市民球場(MAZDA Zoom-Zoom )の、
約5倍の広さ(18.3ha)で、植物園の見所は、ハウスになっている
温室園で、珍しい植物が沢山あり、色々な植物に触れることが出来て、
家族で出かける、おすすめのスポットです。
植物公園は、休日だけの電動カート「マーちゃん号」があります。
【運行時間】 10時~正午、13時~15時 約20分間隔で運行します。
【乗車定員】 6名 【料金】 無料
【運行日】 土、日、祝日(天候によって運休する場合があります。)
【運行ルート】 正門コース 駐車場→正門
バラ園コース 大花壇→バラ園
大温室は、平成29年秋頃まで休館中です。
大規模改修のため閉館しています。
広島市植物公園は、内外の植物を収集して、憩いの場として、
自然観察の機会を提供すると共に、植物に関する知識の普及と、
自然保護の推進を計る、社会教育の場として、
1976年(昭和51年)11月3日に、開園いたしました。
広島市植物公園は、広島市中心部と宮島の中ほど、佐伯区倉重の
瀬戸内海を望む高台に位置し、約10,000品種203,000本の植物
が栽培されています。
植物公園内は、
温室(大温室、熱帯スイレン温室、フクシア温室、ランの展示、
サボテン温室、ベゴニア温室)
屋外(カスケード・大花壇、花の進化園、ロックガーデン、バラ園、
樹林観察園、サクラ、フジ棚、ハナショウブ園、アジサイ)
などが設けられています。
20万本も植えられていますから、緑が多い公園です。
初春から紅葉が終わるまで、ハイキングを兼ねて散策するのに、
よさそうな植物公園です。
「広島市植物公園」
開園期間:9:00~16:30(16:00閉門)
入園料:大人510円 65歳以上は170円
休園日:毎週金曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始(12月29日~1月3日)
TEL:082‐922-3600
植物情報:「植物種類」
駐車場:普通自動車450円 大型自動車1,380円
交通機関
JR広電五日市駅北口から広電バス(1番) 植物公園経由薬師が丘団地行約20分
広島バスセンターから(2番) 植物公園経由薬師が丘団地行約40分
車の場合:広島市内中心部から約30分
1日を楽しく過ごしてください。
いかがでしたか?
花の楽しみ方にも、色々ありますね。
どこでも出かければ、偶然に出会う花があります。
今まで探してたり、知らなかった花に出会います。
広島市植物公園は、広島市中心部から、
少し離れた場所にある公立施設です。
敷地は結構広く、大温室もあり、年間を通して鑑賞を、
楽しむことが出来ます。 訪問者は、サボテン温室のエリアもあり、
多くのサボテンや多肉植物などが、見られたのが楽しかった。
と言ってます。
バラ園はモダンローズ・オールドローズや、世界の野生種など
700種類のバラが咲いて、ログガーデンのバラも綺麗です。
電動カートが休日しか運転してないのと、入口からバラ園迄ですから、
春か秋の休日が便利そうです。その他の季節は、のんびりと、
お弁当を持って、散策しながら楽しみたいですね。
園内にあまり飲食物が、売っている場所を見かけなかったので、
1日ゆっくりしたいなら、お弁当持参をお勧めします。
ぜひ、出かけて楽しんでください。
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