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また、あなたが感じる感性、写す表現の写真基礎知識。

「熱帯・亜熱帯都市緑化植物園」植物園と温室とテーマ園は花の宝庫!

2017年11月16日 | 植物園/温室/テーマ園
「熱帯・亜熱帯都市緑化植物園」沖縄国際海洋博覧会の後、作られた海洋博公園の中に!



熱帯・亜熱帯都市緑化植物園は、昭和50年に沖縄で開催された、
沖縄国際海洋博覧会を記念して作られた後、海洋博公園として、
開園した国営公園の内部にあります。

那覇空港からのアクセスは、車で約2時間です。
400種を越える植物を、集めた植物見本区があり、
花と緑に囲まれた「熱帯・亜熱帯都市緑化植物園」は、
身近に植物を感じて、学びながら遊べるエリアです。

階段を登って海側を見ると、青く透きとおった海が一望出来て、
南国のフルーツの木があったり、軽い食事や飲み物コーナーや、
のんびりしながら海を眺め、最高の気分で、1日中見て回れます。

園内は広いです。美ら海水族館やエメラルドビーチまで歩くと、
きついと思いますから、「電気遊覧車」に乗ることをオススメします。
公園内の移動にとても便利で、1日周遊券 200円です。
園内の端から端まで、全部で13ヶ所に停留所があり、
全路線 約5分~30分の間隔で、運行しています。

ピクニック気分で、自然と触れ合い、 植物についてガイドツアーもあり、
美ら海水族館もあり、家族で1日中楽しめます。



熱帯・亜熱帯都市緑化植物園は、海洋博公園の中にあります。
敷地内は広いですから、1日200円の周遊券を買って、
効率よく回らないと見きれません。
ゆっくりする場所はゆっくり、歩き疲れそうな場所は電気遊覧車で、
園内マップを見て、行動したほうが良いと思います。

また熱帯・亜熱帯都市緑化植物園は、ふれあい植物園です。
沢山の花を見たければ、「熱帯ドリームセンター」をオススメします。
常時2,000株以上のランを展示している、3つの温室があり、
訪れる人を、別世界に誘い込む、楽しい魅力ある場所です。
ランの香りに包まれながら、ゆったりとした時間、
夢の空間が楽しめます。

ランの他に、温室には熱帯・亜熱帯の花々が咲き、
トロピカルフルーツが実っています。


「熱帯・亜熱帯都市緑化植物園」

開園期間 【3~9月】8:30~19:00(18:30閉門)
開園期間 【10~2月】8:30~17:30(17:00閉門)

入園料:無料 詳しい施設利用料
休園日:詳しい休園日情報 毎年12月の第1水曜日とその翌日
TEL:0980-48-2741
「植物情報」
駐車場 無料 約1900台(海洋博公園全体)

交通機関
路線バス:那覇空港から高速バス(111番)で名護バスターミナルへ。
名護バスターミナルより路線バス65番、66番、70番に乗換、「山川バス停」下車 徒歩4分
沖縄自動車道:許田ICから車(一般道)で約50分
交通アクセス:詳しいアクセス情報

1日を楽しく過ごしてください。





いかがでしたか?
花の楽しみ方にも、色々ありますね。
どこでも出かければ、偶然に出会う花があります。
今まで探してたり、知らなかった花に出会います。

熱帯・亜熱帯都市緑化植物園は、海洋博公園の名護方面から、
一番手前に位置し、広い植物の見本園と、それらを管理をする
建物があります。

人気の水族館からは、歩いて20分ほど掛かります。
園内を移動する遊覧車に乗るか、車で行くのが良いと思います。
また、庭園関係などの植物に、興味があれば楽しい施設ですが、
観光で回る方は、熱帯ドリーム・センターの方が良く判り、
花も多く楽しめます。ぜひ訪ねてみてください。

南国の雰囲気や、植物に囲まれて、沖縄独特の世界に癒されます。
とても広い場所で、静かです。休憩所でゆっくりしながら、
また、植物や植物の説明書きを見ながら、園内を散策できます。
美ら海水族館と同じエリアですから、お子さんと一緒に、
行くと楽しいです。1日を楽しんでください。


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