5月17日(火)午後、8時30分~9時。ラジオ大阪放送。氷川きよし節&もひとつきよし節②
・・・・・続き・・・・・
寺島さん『19枚目のシングルあの娘と野菊と渡し舟を含む、12曲を収録してるんですね。
6月1日、発売の「氷川きよし演歌名曲コレクション14~あの娘と野菊と渡し舟~」
もう~ラジオをお聴きの方がですね。6月1日が待てない!きよし君・・・言葉もたくさん頂いて
おります。』
きよし君『ありがとうございます』
寺島さん『何とか、お待ちいただいて・・・嬉しいですね~もう~~』
きよし君『嬉しいですね~待ってくださる方がいると思うと頑張れます。もう~嬉しいですね~』
寺島さん『先日も、きよし君、おっしゃってましたけれども、Aタイプ完全限定SPAタイプ
Bタイプ今回もあります。その、Aタイプの初回限定SP盤ひとり芝居して、これまた
楽しみです。私はオリジナル曲夜明けの十字路、こちらの映像DVDが付いていると。』
きよし君『はいっ』
寺島さん『さっきよし君今日は、どの曲をいきましょうか?』
きよし君『今日はですね。え~~っとですね!6月2日から、え~一ヶ月近く、明治座さんで
劇場公演をさせて頂きます。』
寺島さん『座長公演ですね』
きよし君『はいっ今回、銭形平次をさせていただくんですが、銭形平次でも若かりし頃の
銭形平次なんです。青春編ということで、お芝居をさせていただきますが、銭形平次の歌を
今回、作らせていただきました。きよしの銭形平次をアルバムの中からお聴きいただき
たいと思います。』
寺島さん『この曲も楽しみですし、6月2日から、30日まででしたっけね?座長公演。何年振り
なんですか?』
きよし君『4年振りになります。』
寺島さん『もう、そろそろですね~稽古も始まろうかと、そういう時期ですけど、緊張感ある
でしょう?』
きよし君『緊張感、ありますね~楽しんで、やらせていただきたいですね。みなさんから
いっぱい拍手いただきたいですから、頑張って、やります』
寺島さん『お芝居の拍手と、あと、そのあとのコンサートきよ友さんからの拍手と、やっぱり
拍手の違いって、あるんですか?』
きよし君『そおおーーですね。お芝居って、なかなか、お客さんの前で、やることってないですから
劇場以外は・・・だから、やっぱり凄く喜ばれますね。声掛けていただいたり、芝居中に。』
寺島さん『掛け声が・・・』
きよし君『何とか~~とか・・・凄く嬉しいですね。』
寺島さん『6月2日~30日、明治座、座長公演ね。どうぞ楽しみにしていてください。さっ!
改めて、曲紹介、よろしくお願いいたします。』
きよし君『はいっ!それでは新しいアルバム、演歌名曲コレクション14の中から新しい
氷川きよしのオリジナル曲きよしの銭形平次』
寺島さん『6月1日、発売の、きよし君の新しいアルバム「演歌名曲コレクション14~あの娘
と野菊と渡し舟~の中から、今日はきよしの銭形平次をお聴きいただいております。
これは、収録の時、どんな雰囲気だったんですか?』
きよし君『平次の気持ちになって、正義の味方な感じで、威勢よく・・・(ここの部分雑音#$*)
歌わせていただきました。』
寺島さん『でも・・・この銭形平次の正義の味方っていうと、きよし君とこう被りますもんね』
きよし君『そうですか。』
寺島さん『ええ。ねえ~悪を懲らしめてるかどうか、分かりませんけど、ダメなものはダメ
いいものはいいっていう風に、きよし君は語るじゃないですか。』
きよし君『ありがとうございます。』
寺島さん『・・・ってことは、おそらく、きよ友さんも・・・#$&*(歌の途中で聴き取れません)
寺島さん『毎週、お届けしてきました「きよ食品」暫く、お休みさせていただいております。
今日も、メール、オハガキ、ご紹介してまいりましょう~』
きよし君『はいっ!福岡県にお住まいのラジオネーム、きよしくん大好き演歌大好きファンさん
から頂きました。(きよし君・どうもありがとうございます)がんばろう~にっぽんきよし君
寺島さん、お元気ですか?(き・寺・元気です)先日、氷川きよし節を父の車の中で、聴き
ました。ちょうどいつもみんなで手をつなごうの歌声でした。東日本の被災地の方に届いて
いることだろうと思います。私は陽春が大好きで、この歌を聴くと、鳥肌が立つほど私の
人生の応援歌になっております。病院に入院中に、CDで聴いて元気を頂いたことを思い
出します。きよし君もお体、大切に・・・と祈っておりますよ。というお便りです。』
きよし君『ありがとうございます』
寺島さん『いつもみんなで手をつなごうこれも、お届けしましたしね。陽春も。私も
ラジオをお聴きの方は全部、好きでしょうが、その中でも、これが特に好きっていうのは
いくつもあるでしょうね。』
きよし君『僕自身も、この曲を歌うと、ああーそうだなぁ~と・・・2番の歌詞なんか特に
春夏秋冬 巡る月日は 瞬きする間の 流れ星っていうところが、あっという間に、一年
は終わっちゃうので、何か、やっぱり後悔だけはしないで悔いなく生きていけたらいいなあ~
と思いますね。』
寺島さん『ねえ~君と君と生きて行く~・・・ねえ~』
きよし君『今、いる人を大切にして・・・』
寺島さん『励まされる曲ですね~陽春っていうのは。』
きよし君『励まされますね~』
寺島さん『そっかきよし君自分で歌ってても、歌って凄いですね』
きよし君『自分で励まされますね。自分が、グッと来ないで歌わないといけないんですけど、
グッと来ちゃうんで僕が泣いちゃうんで、お客さんも、ほんと、迷惑してると思うんですけど・・・』
寺島さん『いやいや、また美しい涙ですからねきよし君の歌で、どれだけの方が勇気つけ
られているか、ほんとに分からないですもんね~もう、一枚ご紹介しましょう~』
きよし君『はいっ!福島県の、ラジオネーム、きよっこさんから頂きました。きよし君、寺島さん
こんにちは。その後いかがですか?こちらは避難して来た親戚と一緒に暮らしてきましたが
長くなりそうなので、直ぐ、傍のアパートを借りることにしました。部屋の掃除をしたり必要な
物を買ったりすれば、取り敢えずは落ち着きそうです。私の気持ちも生活も色々とありました
が、きよし君と、きよし君の歌がとても大きな存在で、支えでもありました。(きよし君・どうも
ありがとうございます)今回の震災で被害に遭われたみなさまにお見舞い申し上げると共
に亡くなられた、みなさまのご冥福を心よりお祈り申し上げます・・・お手紙頂きました』
寺島さん『そうですね。東日本大震災から、もう、2ヶ月が経ったわけなんですが、津波に遭った
地域もあるし、原子力発電所の原発の事故で避難しなければいけないって人もいれば
あとは、そのもう少し内陸のほうの方で、家はそのまま住めるんだけれども、独り住まいで
心細くて、やはり親戚、もしくはその知人の所に身を寄せる方、様々いらっしゃるんですね。』
きよし君『そうですね。』
寺島さん『これは福島に限ったことじゃなくて、岩手もそうだし、まだまだ宮城県もそうだし
その他に千葉、茨城だ、色んな所で、3月11日以前と違う、その生活、人生を送ってらっしゃる
方、たくさん、いらっしゃるんですけれども、こんな時に、改めて、きよし君の歌・・・』
きよし君『いや~ありがたいですね。大変な事ですよ。やっぱり自分の生まれた故郷とか
慣れている所を離れるというのは、ほんとうにもう、それを思うだけでも胸が苦しくなりますし
う~~ん、これは、ちょっと、国レベルの事ですよね。』
寺島さん『きよっこさんの所は多少、お便りを頂けるっていうのは、すこ~~しずつ落ち着き
を取り戻しているのかなぁ~?と・・・いう感じが致します。』
きよし君『心が大切ですよねあと会話が欲しいでしょうね。やっぱり心が不安になりますもん!
周りにそういった会話が出来る方とか・・・ね。』
寺島さん『ひとりじゃないですから・・・』
きよし君『ひとりじゃないですから・・・僕がついております』
きよし君『氷川きよし節、今週もお楽しみいただけましたでしょうか。氷川きよし節、お相手は
氷川きよしと、寺島尚正でした。みなさん~らいしゅうもきい~てください~~』
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もひとつ!きよし節『それでは、ここで、もう、一曲、氷川きよしさんの歌をお楽しみください。』