水谷ひろしのＯＳＡＫＡ歌謡ウェーブ

春にはかならず櫻となって会いにいくわとあなたは言った
先週のラジオ番組「ありがとう浜村淳です」で浜村淳さんの”櫻”の詩の朗読は涙が出ました。

一昨日、昨日と、二日間の寒さで神戸も、雪が降り、５センチほど積もりました

昨日、夜６時～８時３０分まで、ラジオ大阪「水谷ひろしのＯＳＡＫＡ歌謡ウェーブ」ゲストは、氷川きよしさんと、事務所の先輩、山川豊さんでした。

６時３０分頃に山川豊さんがゲスト出演。新曲の「ナイアガラホールズ」ダンディな山川さんにぴったりのお洒落な曲でした。

そして・・・７時４０頃、水谷さんから『スタジオのゲストは、氷川きよしさんで～す』

水谷さん『スポーツ新聞で、見たんですが、１３年目は、１年目からのスタート。１２というひとつの回りから１３年目は次に向かってのステップだと・・・氷川さんは古風だなぁ～と思ったんですよ。氷川さんの謙虚、控え目、折り目正しい・・・』

きよしくん『平尾昌晃先生が、デビュー４５周年。僕が１３年目の大事な年に初めて、平尾昌晃先生と、なかにし礼先生に作品を作っていただいて・・・昨年の震災で亡くなられた方の追悼の曲。レコーディングが終わったあと、横を見たら平尾先生が泣いていらっしゃいました。震災の追悼の思いで平尾先生が作られたんです。』

水谷さん『古い文字の”櫻”と、“桜”、なかにし礼先生に聞かれました？』

きよしくん『いいえ。旧文字の漢字“櫻”　なかにし礼先生が本当の櫻を歌ってほしい・・・ほんものの櫻を歌ってほしい・・・と・・・なかにし礼先生がおっしゃってました。』

たくさんのリスナーさんからの質問『きよしくんの、これからの目標、でっかい夢は？』

きよしくん『自分の思いを心の中に思っている・・・今、伝えていきたいなぁ～とおもう・・・時代の流れのこととか伝えられないので、人にとって大切なこととか、人の心に色んなことが届くこと・・・幅広い方に届けたいんですよ！伝えていきたい氷川きよしが発信しょうとすること・・・一緒に頑張っていこうと・・・（熱く、熱く語っていました。）良い作品をいただいて・・・』

水谷さん『カップリングの“出発”あれって、教科書に載せてもいいくらいですね。』

きよしくん『作品をいただいて、練習をしていなくて、今回は、すっと歌えました。色んなテクニックを使ったりとか・・・ここをこうしてやろうとか・・・気持ちで歌えました。平尾先生から、りきまなくていいんだよ。心で歌えばいいんだよ。気持ちで歌ったらいいんだよ。それが、平尾先生の、お言葉に感動しましたね。１３才の中学一年生の時に平尾先生のミュージックスクールのオーディションの時、僕、歌手になりたいんです！と言ったら平尾先生が、そ～っか～がんばってね～って言ってくださって、それから、２０年経って、平尾先生の曲を歌うことになりました。』

リスナーさんから『きよしくんの結婚適齢期はいつですか？』

きよしくん『１０年くらい前に、テレビの囲み取材の時、３５才までに結婚したいですねって言って、できれば、結婚は、一回だけでが理想です。』

リスナーさんから『イトーヨーカードーで働いていますが、きよしくん、一度来てください。』

きよしくん『昔、デビューする前に、イトーヨーカドーさん系列のレストランで、アルバイトで働いてました。』

“櫻”のイベントについて。

きよしくん『僕も水彩画で描いてみようかなと思っています。櫻の花は、今、５枚くらい鉛筆で描いています。学校の美術の成績は「まぁまぁ」良かったです。音楽は「まぁまぁ」国語は「まぁ」数学は「”ま”」でした。

昨日のラジオは、２０分くらいのゲスト出演でした。一回だけ聴いて書きましたなので省略しています

今日も夕方、４時から、ＭＢＳ毎日放送ラジオ「ノムラでノムラだ！ＥＸトラ」にゲスト出演。大阪城ホール・新春演歌まつりの時に収録されたのでしょう。