昨夜、放送があった、ＮＨＫ第４４回思い出のメロディー、今日、録画を観ました。～戦後の復興期、日本人に愛された名曲～
きよしくんが、エスコートしてこられた、安藤まり子さん、初めて知りました。８３歳で、素敵でとても美しい歌声でした。安藤さんの「花の素顔」もはじめて聞いた曲です。
きよしくんは昭和２４年の「青い山脈」を歌われました。石坂洋次郎さん原作の映画、初期のころは観ていませんが、吉永小百合さんと、浜田光夫さんが共演された映画を観に行きました。あの頃の映画館は、いつも満員で、立ち見です。純粋な青春映画でした。
昭和３６年・田代みどりさんの「パイナップル・プリンセス」可愛いまま、年を重ねられましたね。流行ったころは、私高校生だった・・・今でも、カラオケに行くと必ず歌います。
舟木一夫さんの５０周年の青春スペシャルメドレー、昭和３８年「修学旅行」昭和３８年「学園広場」昭和３８年「高校三年生」３曲とも昭和３８年の曲で、ちょうど高校三年生の時で進路を決めている真っ只中でした。舟木一夫さん！お若いです！永遠の青春スター、ぴったり、私も青春時代に戻れる大切な曲です。あの日・・・あのとき・・・あのころ・・・戻れるものなら戻りたい・・・制服姿が懐かしく蘇えってきます。
小林旭さんのスペシャル自動車ショーの曲の中には、現在、生産されていない車種がいっぱい出てきて笑うほど懐かしかった・・・ニッサン・セドリック。ダットサン。コロナ。小林旭さんも、７４歳に見えないくらいお若い！！芸能人で、比べちゃいけないけど・・・ＣＭで「こんな７４歳はいないでしょう！」なぁ～んていつも若さを自画自賛されている〇〇〇〇さんより、小林旭さんのように歳は考えない毎日が誕生日で通り過ぎて行く・・・と歳は歳なりに言われるほうが好感が持てます。でも、ほんとにお若いです！！
何だか、古めかしいような・・・と思いつつ途中から夏の紅白歌合戦のような感じで見応えがありました。
昭和４７年、５月に沖縄が本土復帰した年で、一昨年、旅行に行った、２千円札に描かれている首里城の前で夏川りみさんが歌われました。昭和４７年、息子が誕生した年です。あれから４０年。おじさんになりました。
昭和４４年の長谷川きよしさんの「別れのサンバ」ギターと、パーカッションだけの素晴らしい演奏と歌でした。テレビの前で拍手をおくりましたよ。
昭和４６年、先日亡くなられた、尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」を尾藤イサオさんが歌唱されました。尾藤さんと言えば、明日のジョーのイメージだけど、また逢う日までもすごく感動しました。
昭和５８年、麻倉未稀さんの「ホワット・ア・フィーリング～フラッシュダンス～」も映画を観て感動したのを憶えています。あのとき、フラッシュダンスの主役の女の子が可愛くて、ハイレグのレオタードと、レッグウォーマー姿で、ＹＭＣＡまでダンスを習いに行ってました。
私にとって「また逢う日まで」が大ヒットしたころは、あまいあまい思い出がいっぱい詰まっています。歌はいいですね～
歌に纏わる、自分のことばかり書いていたら切りがないくらいです。
歌に纏わる、自分のことばかり書いていたら切りがないくらいです。そして、昨日、きよしくんは長良グループのみなさんと、千葉県、旭市の東総文化会館でコンサート「演歌キャラバン隊２０１２～歌よ響け笑顔の未来へ～を開催されました。明日のテレビ朝日と、めざましテレビと、おはようコールＡＢＣ、とりあえず録画予約しました。
先月の加古川コンサートのときと、きよメールと、会報でお知らせがあったように今日は、メルパルク東京ホールで「長良グループ主催・ティーンズカラオケ大会がありました。きよしくんは、スペシャルゲストとして、事務所の、岩佐美咲さん、はやぶさのみなさんのミニステージ有り！！お見送り有り！！
どちらも、明日のワイドショーで放送されるといいな・・・
それにしても、きよしくん、超ハードスケジュールですね。いよいよ、２２日、２３日、２日間、４公演の神戸国際会館でのコンサートです。一日目の夜は、分厚い神戸牛のステーキでも召し上がってくださいね