わからなくなってくる、私と統合失調症

何度も言うようですが、私の病名は「統合失調症」です。
でも最近は、それも薄れてきて、空耳や聞き違いやそういう物に
代わってきています（本当なら、「幻聴」と呼ばれる物に該当した病だったんですけどね）。

本当の今の私は、何の病気なんだろう？。
両親に話したら「本当に病気なの？」と聞かれる
ぐらいに今は回服しているようなのです。

安定しているし、落ち着いているし、
医師から見ても「何も問題はなさそう」と
おっしゃられています。

自分の病気が自分でわからない…こんな事があるのでしょうか。

初めて病気の名前を告げられ、入院したのは、２２歳の春でした。
その時の先生には、迷惑ばかりをかけてしまったようで
あんまり好感をもたれなかったみたいです。

私の方が甘えていたので、嫌気がさしたのかもしれませんが。

今の先生に対しては、自然に対等に接することができていると思います。
甘えることもないし、迷惑をかけてもいないし、
話もちゃんとできます。大人として相手をみることもできます。

異性だから余計そうなったのかもしれませんけどね。

今度、会ったら聞いてみようかな。
自分の病気の事。

では、今日の日記を終わります。
ミークスでした。
ここまでの拝読、有難うございました<(_ _)>。