一個だけのうれしかった小話。

朝から、髪型に迷って、中途半端に長い髪をどうしようか
悩んでいました。今の長さは、ちょうど昔の金八先生と同じくらいです。
（ロン毛だったころの金八先生をイメージしてください）

あ、それよりは、ちょっと長いか。

しかも私の髪は、量が多くて硬くて広がり、
乾燥しやすいです。本当、自分の髪が嫌い・・・。
きれいだと言ってくれた人もいますが、当の本人は切り刻みたくて
しょうがないです。鬱陶しいのでいつも結んでいるし。

たまにおろすけど、食事しぬくいわ、
仕事の邪魔だわ、イラストする時には前にかかるわで
いいことないです。でもショートにすると子供っぽくなるので
我慢していつか、素敵な髪になるようにと伸ばしています。

どうにもこうにも収まりが悪いので、
化粧水（普通の全身用化粧水）のスプレーをかけて、
ヘアクリームをしみこませ（←ここまでの作業ですでにうんざりモード）、
編み込みを三つ編みと絡ませながら作るという、
私オリジナルの編み方で「なんちゃって三つ編み」を２本作り、
外出しました（このやり方は多分、私の髪質でないとできないのでお勧めしません）。

仕事場のスタッフさんに「すごくかわいい。自分でやったのですか？」と
嬉しい言葉をもらえました。ふくらむんですけどね、私の髪で三つ編みやると。
逆にそれがウケた（？）みたいです。

ちょっと嬉しかった。ほかの人は誰も何も言ってくれなかったけど。

でも、いいんです。一人でも褒めてくれる人がいたから☆。

あとは、もう自己満足の世界です。

とことん浸っておきましょうｖ。

今日は疲れたので、あとで何かスッキリする飲み物でも飲んで
たっぷり寝ます。疲れをとるにはこれしかないでしょう。
それから、お母さんが塗り絵をくれたので時間があったらちょっとやって
遊んでみます。大人のぬりえだから、そんなにフランクな絵柄ではないのがちょっと難しいですが。

では、今日の「日記」を終わります。

ミークスより。

ここまでの拝読、感謝します<(_ _)>。