今日はホールの打ち合わせに行って来ました。
当日の細かい予定の説明を受けてきました。
いよいよ本番が近づいてきて、私たちにとってはだんだんと実感がわく時期でしょうか。
今回は小学校低学年までの生徒さんがとっても多く、そういった意味では、子供たちはそれほどまだ緊張している様子はないものの、
私たちは予想がつかない分、ハラハラドキドキです。
来週は私の教室でも、簡単ではありますが自宅で、生徒を集めてのリハーサルを行います。
それまでには、形になるように仕上げていくことが今の目標です。
これから何かと慌ただしいですが、生徒さんにももう少しだけ頑張ってもらって、自身の曲も時間を見つけて練習していこうと思っています
一昔前、私が子供時代は導入にはバイエルを使うピアノの先生がまだまだ多かったと思います。
私自身もバイエルを使ってのレッスンでした。
バイエルは王道だったように思います。
決して悪くはないのでしょうが、今は他の教材を使っている先生も多いようです。
私も楽器店で膨大な楽譜を前にどんな教材がいいのだろうと、思案しています。
いろいろと考慮しながらの教材選びはかなり悩みどころですが、第一は生徒さんが意欲的に取り組んでくれて、
ピアノをより好きになってくれると嬉しいですね
プラス技術もつけてくれればなお良しですね
小学校から習いに来てくれている、中学生になった生徒さん。
今年の発表会では、メンデルスゾーンの「歌の翼にのせて」を弾くのでただ今練習中です。
全音のピースの裏にある難易度表には、判定がBでした。
ちなみに「エリーゼのために」もBなのですが、どうなんでしょう？
エリーゼより弾いた感じがもう少し難易度としては高い気がするのですが、判定はどなたが決めるのかしら…ちょっとわからないのですが。
調号も４つですし、アルペジオはなかなか覚えるのも一苦労です。
曲自体は、長調でとってもメロディーがステキなのです。
生徒さんも今一生懸命練習に取り組んでいるところです。
中学生ということで、試験があったり、部活があったりで大変かと思いますが、乗り越えれば本人にとっても自信になるでしょう
頑張ってね
そろそろ生徒さんも発表会の曲が仕上がってきました。
今回が初めての生徒さんも数名いますが、とっても完成度が高いなーと感心しております。
生徒さんはもちろんですが、ご父兄の方もドキドキかと思います。
経験を積めば慣れてきますと、言いたいところですが…私もいつまで経っても緊張していますので
一緒ですね。
今回は自分の演奏を撮影してHPに公開しようかと思案中です。
メカにめっぽう弱い私ですが、多くの方にみて頂けるのは、練習の励みになるかと思います。
発表会まで後、一か月となりました。
ファイトです～
先日は今年の発表会で着るドレスを決めました。
今年は深い緑のロングドレスです。
今までの発表会ではほとんどが膝丈のワンピースだったので、ロングはちょっぴり勇気を振り絞っての決断です
そもそもは生徒が主役の発表会ですので、先生があまり華やかなドレスはどうかしら？と個人的にですが思ったりしたこともあったので、
今回も最後までちょっと派手かな～とさんざん迷いました
当日は衣装に見合うような演奏をしたいものですが、どうなることやら…
練習頑張ろっと
