コンクールについて、ここの所、生徒さんに受けさせてみようかと考えていました。
数多くあるようで、中でもピティナが一番知られているコンクールかもしれないですが、他にはグレンツェンというのも割に有名にようです。
パンフや、HPでいろいろと見ましたが、私自身学生の頃にコンクール出場経験もなく、
また、発表会を年に一回開いているため、生徒さんにはたして、必要なのかどうかとても迷っていて…
知り合いの方に話を伺ったところ、コンクールは合格するのが、かなり大変のようです
生徒さんがどうしても受けたいのであれば別ですが、そうでなければお勧めできないとのことでした。
いろいろと人それぞれ、賛否両論意見はあるのでしょうね。
とにもかくにも、12月に行われるコンクールを見学に行こうと思います。
現状を知ることも大切ですものね
昨日、発表会に弾く曲について、先生にご連絡をしました。
やはり、グリーグのソナタを弾くことにしました、ということをお伝えした所、
「弾き映えがする割にはそんなに難しくなくて、いいと思います。」とのこと
確かに、弾きやすいし、私も楽しく練習できているので、自分に合っているのだと思います。
そして、練習は漫然と弾くのではなく、ある程度計画を立てて、ピアノに向かうのがいいのかも。
時間に余裕のある時は、自分の好きな作曲家を集中して弾いたりもいいですね。
考えるだけで、なんだかワクワクです
23日から3連休ですが、雨がぱらぱらと降ったりで、毎日寒いですね
今日も、いつも通りレッスンがあり、生徒さん達もピアノの練習を頑張っています。
私も発表会で弾く曲を11月中に決めるべくピアノに向かっています。
グリーグのソナタはメロディが好きで今のところ1番のお気に入りです
とりあえず、前向きに練習できればと思っています。
ピアノの練習が義務的になってしまうと、とっても苦痛になってしまうんですよね。
年を重ねるうちにピアノの奥深さが分かってきて、練習も充実してくると、だんだんと楽しくなるのかなーと思います
私事ではありますが、発表会で自分が弾く曲を11月中に決めておこうと、今検討中です。
今回はかなり迷っているというか、悩むところです
先生のおすすめが2曲ありまして、グリーグの「婚礼の日」又は、「ソナタ」です。
どちらかというと、私としてはなんとなくソナタにひかれました。
とにもかくにも、グリーグは、初めて弾くので、とても新鮮です。
そして、自分自身で調べていて、いいかなと思った曲が、「春に寄す」や「蝶々」です。
やはり、グリーグなのですが、とても軽やかで、かわいらしい感じのする曲です
う～ん。しばらくは弾いてみたりしながら、じっくりと考えることにしましょう
そろそろ、クリスマスですね
とはいえ、まだ1か月以上ありますが、少しずつクリスマスを意識していこうと思っております。
↑窓に雪の結晶等をペタンと貼って、冬っぽい感じです。
↑ツリーはミニサイズですが、なんとなく雰囲気が出るかな…。
