発表会3日前。

いよいよ 3日前になりました。

自分の弾く曲は、今回は私としてはかなり頑張って練習したつもりです …が、はたして本番はどうかなーという感じです。

ここ何年かで、一番練習時間を割いた気がします。

ですが 曲も難しく、久々にぺダルもつけるので、プラマイゼロみたいな感じでしょうか。

人と比べるのは意味がない と 思いつつも、ほかの先生との仕上がりに差がついてしまわないか…
等々余計なことを心配してしまいます(>_<)

まぁ仕方ないですかね。

毎年こんな感じで、プレッシャーを感じている私ですが、
忘れてはいけないのは、主役は あくまでも生徒さんです。
毎年生徒さんの成長を感じられるのが頼もしく、嬉しいことでもあります。

当日は生徒さんに、精一杯練習の成果を出し切ってほしいです(^-^)/

土曜の生徒さんの仕上がり具合。

土曜日の生徒さんは、発表会前のレッスンを終えました。

エンターテイナーを弾く生徒さんは、繰り返しや 似たようなメロディが多く、これまでなかなか間違えずに弾くのが大変でした。

この日は それでもほとんどミスなく弾けるまでに仕上がりました。

軽快なメロディーをよく表現出来てきました。

パスピエを弾く生徒さんは、一段と表現力がつき、曲にメリハリが出てきて、とても良い演奏となりました。

左ペダルをやめて、演奏に集中しました。
本番ではペダルをつけても、同じぐらい弾けるようにすることが 、発表会までの課題かな。

それぞれに頑張っていますね(^-^)

練習の成果を発揮できますよう祈っています(^^)v

二曲とも、とっても上達しました

中学生の生徒さん。

レッスンが、昨日ありました。

「虹の彼方に」と「アイガットリズム」を弾きます。

2曲とも私の好きな曲です！

生徒さんもとーっても上達しました(^-^)

緩やかな曲と アップテンポな曲です。

それぞれに完成されてくれば2曲の良さが 相乗効果でより聴く方の心に響くと思います(^.^)

練習の際、先生に言われる事として、はじめから最後まで テンポ通り弾くことより、多少リズムが遅くなっても、気持ちを込めて 一音一音大切に弾くことが大切です…と。

私も年を重ねるごとに、少しずつですが 先生のおっしゃっていることが分かりようになりました。

生徒さんたちにも、ちょっとずつ、弾く楽しさを、お伝え出来ればと思っています(^-^)

グリーグについて。

いよいよ、発表会まで10日です。

ドキドキしてきましたー。

今回は私の弾く曲、グリーグについてです。

曲は、ソナタop.7第一楽章です。

1843年生まれ、1907年死没のノルウェーの作曲家です。

ショパンは1810～、ドビュッシーは1862生まれですので、時代としてはロマン派、印象主義音楽の中間で、北欧のショパンと言われているようです。(私の弾く曲は全然ショパンぽくないですが…)


ソナタは、e-mollでメロディがもの悲しい感じの中で、激しさも表現されています。

他の曲で、有名なところでは、ペール・ギュントなどがあります。
私も大好きです(^-^)

ソナタを弾いていて、テクニカルなことで思うのは、オクターブが多くて、手の小さい私はちときついのですが、バシッと決めて、当日はかっこよく決めたいなーと思っている今日この頃です(^-^)/

大きい生徒さんのリハーサル。

早いもので、今日から7月ですね。

発表会まで、2週間を切ってしまいました(>_<)

先週の土曜日は、大きい生徒さんのリハーサルを行いました。

6年生～高校生まで、やはり、それぞれに難易度の高い曲にチャレンジしています。

低学年の生徒さんに比べれば、舞台慣れしていることもあり、少しは私も、安心感はありますが…。

本人はとっては、やはり毎年緊張でしょうね。

この日、私も演奏させて頂きました。
勉強になりましたー。
意外なところで、ミスしてしまい、あらためて、練習する箇所が…(ToT)

発表会では、低学年の生徒さんが多いので、年齢の高い生徒さんが弾く曲を聴いて、あんな風に弾きたいなと、思う生徒さんもいることでしょうね。
(^-^)/
自信をもって、本番に挑んで下さいね(^-^)