Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

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氣のながれ(その3)

2019年07月27日 16時18分44秒 | レッスン日
本日(7月27日)レッスンは
三国丘教室の『皮膚操作スペシャルlesson』終了しました。
午前9時30分~12時までのレッスン。

マンツーマンレッスンでした。
太極拳はじめ、合気道や武術ではほとんどレクチャーされない
皮膚操作=氣のながれ
やその他をレッスンしました。
数日以内に生徒さんから感想がありましたら、また紹介したいと思います。

lessonの内容は、
武術としての接触技法
接触というのは、皮膚操作なんです。
その皮膚操作から空間に発展させて
各種技の使い方に迫るという内容でした。
本当ならlesson料金は、今日頂いた10倍は頂いてもおかしくない武術秘伝を
マンツーマンで紹介し、実演して、習得してもらうというものでした。

技としては
a.《野馬分髪 玉女穿梭》の技の使い方。

b.《開太極 → 上歩打擠》の秘伝。

24式と99式は、本質として同じところ、琵琶勢を例にかなり突っ込んでのれっすんとなりました。

氣はどこで感じるか?
その答えは、今日のレッスンの中にあります。

どんな空間で(斜)単鞭は使われているのか?
その答えもlessonでやりました。

単鞭を出す前と、上歩打擠 の決定的な違い(武術の成り立ちの違い)も教えました。

当会では、他の太極拳教室では絶対教えないような内容、秘伝を私は教えています。
個人でやっているから出来る事なのかもしれませんが

大サービスのレッスンでした。



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