・堺市で秘伝太極拳教室を開催しています九密式太極拳PRO . . . 本文を読む
・単鞭(たんべん)
鞭として手を使い、敵上段へと掌打を放つ技ですね。
用法はそうです。
上級アレンジクラスやアブライト99式(来春予定)では、
技として使う前の準備に時間をとります。
つまり目と手(鞭としての手)の関係を理解して頂きます。
そして、
掌打を放つ逆の手の役割。
以上の2点を先に学んでいただきます。
しかしながら、これにも前準備があるのです。
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・当会は、わたし個人が教えています
だいぶと変わった太極拳の教室です。
生徒さんとは、呑み会も忘年会もありません。
レッスン以外の付き合いはゼロです。
太極拳も套路中心でもありません。推手は、基本アレンジクラス4.まで受講
して頂ければその原理が分かるようにはしています。
レッスンでは教えすぎのように受け取られるかもしれませんが
実は、大きく2つの事しか教えていないんです。
その2 . . . 本文を読む
・当会のレッスンの特徴は、
1.筋力に頼らない(言葉ではなくて体感して習得できます)
2.体格差によらない
3.年齢は関係ない
4.女性・男性関係なくどなたでも参加でき、秘伝九密式が学べる
当会のレッスンを受けられている方は、現在女性だけですが、(2018年11月)
男性でももちろんレッスンに参加できますし、来ていただきたいと思います。
体格差があっても大丈夫なのは、筋出力 . . . 本文を読む
"翻身撇身捶"のテクニックは、
基本アレンジクラスシリーズを習得された方が次に受けて頂ける
クラス。つまりアプライド99式クラスで教えていきます。
また、上級アレンジクラス4でもレッスンする予定です。
翻身撇身捶は、面白い技で退歩搬攔捶゛も結局同じ前置きとして説明しますが
相手を崩すのには、まず"隠密としてその土地に馴染むがはやい"という戦術をとることを
教えています。回りくどい例えで . . . 本文を読む
・当会、くみつ式太極拳の根本原理の一が"あいだ"という世界。
つまり、武術でいう、『間』『先』そして
人の感覚器官として重要手である『皮膚』なんです。
『間』は一般的な日常生活でも意識されています。
頭をぶつけたりしますよね、それも間という空間の誤認識でおきます。
武術、太極拳の”間”というのは、もう少し正確なものです。
本能的なものと言えます、つまり『間』を意識するのは、とかきました . . . 本文を読む
当会のレッスンは、贅肉をそぎ落とした指導をしています。
呼吸、初めての方は呼吸法は邪魔です。
呼吸は、空手でもそうですが、上級者で本当の意味の使用に値する呼吸が技
なっています。
合気道の呼吸投げは、呼吸とは直接関係ありません。
「直接」というのは、運動の法則としての術語。
運足も、基本アレンジで指導しますが、ほんのさわりだけです。
呼吸・運足を何故指導しないのかというと、
もっと . . . 本文を読む
"開太極"を深く理解して、そのヒミツを知るコト
これが太極拳をより自分の技術として持てる最初の扉となります。
そのために基本アレンジクラスシリーズ(1~4)があります。
そして、開太極で知り得た、また
体得したテクニック(意識=氣)で翻身撇身捶・退歩搬攔捶の使い方を学ぶ。
というのが、上級アレンジクラスや予定しています新クラス
『アプライド99式クラス』となっています。
翻身撇身捶 . . . 本文を読む
APPLIED99式クラス
アブライト99式クラスというのは、
基本アレンジを終えた方が参加できる
太極拳の技を使用するクラスです。基本アレンジクラスでは、
意識(氣)の使い方が7割で、身体を使った太極拳は2割~3割程度ですが
アプライド99式クラスでは、その逆になります。つまり
技使用ワークが7割くらいで、意識、氣の学びが3割くらいのクラスです。
九密式・公式ウェブサイト . . . 本文を読む
動画は、合気道での指導ですが、
太極拳では、白鶴亮翅の応用です、じゃなくて
白鶴亮翅の基本的な技術(要素)です。
当会では、上級アレンジクラス1.で行います。
このテクニックを。
相手が手を掴んできた、相手が突いてきて斬ってきた。
そういう時に対処する方法の一つを
この白鶴亮翅は教えてくれています。
形じゃないんです、使い方は。
套路は化石なんです。
套路は乾燥ワカメの様なもの . . . 本文を読む
北アルプス登山ー薬師沢小屋~太郎平へ 2018.8.18 8:00am
・毎年、盆が近づいてきますと、北アルプスに登れるということで
ワクワクしてきます。
普段は、和泉の低山を歩いていますが、盛夏だけは違います。
登山は、私は専門じゃありませんので、足腰を鍛錬するような頻度では
山登りはしていません。
アルプスに登りたければ、足腰を鍛える。
普通は、そうなんですけれど、私の場合 . . . 本文を読む