先ほど最新のレッスン御感想が届きました《Kumitsu式太極拳PRO堺市》

@「上級アレンジクラス3.」2回目受講生徒さん感想《2019年6月13日》

☆☆上級アレンジクラス3.というのは、

九密式太極拳proのレッスンの中では
かなり護身術っぽい(ヘンテコな表現ですが・・)レッスンです。

というのも、パンチを処理するということに中心、比重をかけた
ものとなっているからなんですが
普段の社会生活でもパンチを頂くという事はまずはないというかもしれません。

そうなんですが、このレッスンの本当の狙いは
皮膚接触操作、
それも接触前の処理方法、その技術習得にあります。

そういう訳で、以下生徒さんからの感想です。


山﨑先生
先日は、上級アレンジクラス3.のレッスンありがとうございました。
今回は、相手のパンチを処理する距離、どこで技を出せばよいのかについて学びました。
提手上勢や十字手、ステディーの使い方についても、教えていただきましたが、
提手上勢や十字手の使い方は、自分が思っていた使い方とは、全くちがっていて
とても興味深く、なるほどと思いました。
型だけからの想像では、
パンチを上下に分けているんだなとか、
押さえているんだなとか、突いているんだなとか、
止めるために使うんだなとか、
一つの動きには一つの使い方しか、考えられませんでしたが、
山﨑先生から指導を受けていると、技がいろいろと無限に変化して行く
ような気がしました。
しかし、
どんな技も、グッドタイミングで、ジャストミートしなければなりません。
それには、常に空間距離を意識し、@@の距離で出さねばならない
重要性がよくわかりました。まだまだ、未熟なので、どんな時でもできる
ように、いろんなパターンで習熟していかねばならないと思いました。
ステディ－は、獣が獲物に襲い掛かるように、かなり@@を前に出さねばならないこと、
ムスビあってこその、技の効き目。
上級アレンジクラス3.という一つのレッスンですが、中身は盛でくさんで、
今まで受けてきたレッスンの内容がどれだけ身に付いているか、
自分でもわかる良い機会でした。
これからのレッスンの一つ一つを大切に、
これからもらも本気で受けて行かねば身に付かないと思いました。
今日は、99式の套路を最後まで空間距離を意識して通しました。
こんな練習をしたのは、始めてです。
套路を通すことに意欲が湧いてきました。《堺市@@区　@@》


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