Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

すべての太極拳共通のシークレット・テクニック伝授の教室ブログ

九密式太極拳初レッスンをしました生徒さんからの感想が届きました

2020年04月25日 23時11分17秒 | 受講者様からの感想
2020年4月@日、
九密式太極拳PROの
『新・基本アレンジクラス①』を受講された
★初めての生徒さんからの感想です★

当ブログでは、プライバシー保護のためと
レッスン内容で公開できないところは@@と
させていただいております。ご了承願います。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本日は新基本アレンジクラス①
を受講させていただきました。
内家拳の極意の1つを惜しげもなく伝授していただきました。
本当に嬉しかったです!
わたしは、
この20年ほど、様々な古武術や中国拳法を習ったり、
セミナーに参加してまいりましたが、
結局のところ、
絶対に肝心なところは教えないんだと悟り、
がっかりしていました。
今回も、
今までの経験からあまり期待していませんでした。
ところが、
本当に知りたかったことを初回から教えてくださいました!
次回のレッスンが待ち遠しいです。
さんざんダマされてきた者しか
この喜びはわからないでしょう。

《兵庫県@@市 @@ @@ 男性》


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
九密式太極拳PROのレッスンとは

私が25才の時、
中央式太極拳(99式太極拳)に出会いました。
それから32年過ぎた今までの間

合気道、空手、居合道と様々な団体に入門届けを出し
武術を学んできました。
また、個人の武術家(道場経営ありなしの区別なく)ともお会いしたり
手紙を書いたり、交流を持ってまいりました。
それはさておき、
九十九式太極拳は、形意拳の開式三体式
武術の本質の本質、その中味を理解しない限り
絶対にわかりません
一つだけわかる手がありました。
それは
『開太極』を@@としてやればということです。

形意拳の
ピーチェンとかサンチェンやポンチェン、
パオチェン、ホン(ハァン)チェンを学んでいたころ

五行拳が終われば、連環拳を
連環拳を覚えたら、十二形拳を、
次には、「棍」を習いと次から次へと
形を追い求めて稽古を暫くは続けたものでした。

しかし、そっち系統ではないことを
気づかされる時期がやってきて
それで、套路、型、形、身体操作から武術を眺めることを
やめたんです。

やめてみると、なんだぁ、やっぱり
コッチが本質だったんだと・・・・

九密式太極拳というのは、世界中探してもありません。
名付けたのは私ですから、ないのは当然ですよね。
でもその形、套路は
私が作ったものでもありません。
九十九式そのまま、習ったそのままを
九十九式ですよといって教えています。
九密というのは、9つの意識を太極拳とともに
教えているから、当会だけのリンク方法として便宜上呼称しているにすぎません。
深い意図はありません。
しかし当会は、
レッスンでは、太極拳を演武ほとんどしないんです。
そこにスポットライトを
当てているんじゃなくて
その形の意味するところ、
太極拳の「柱」、「中心」「核、キモ」
所謂秘伝とか秘術の中身を直接バンバン
レッスンを通じて明らかにし教えています。
ですから、套路は後でいいよと、言っています。

常識はずれですよね。
そうなんです!!
九密式太極拳は他とはおなじではないです。コトバを変えれば
異端です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。