Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

すべての太極拳共通のシークレット・テクニック伝授の教室ブログ

上級アレンジクラス5.《2月20日》初回レッスンの生徒さんからの感想です。

2019年03月03日 15時01分01秒 | 受講者様からの感想
山﨑先生
 2月20日の上級アレンジクラス5のレッスン、ありがとうございました。
 家に、帰りましてから、指導頂いたことを整理しました。
「身体@@」
「@@行く」
「@@移動」
「@@引き@@」
「@使う」
「@@抜き」
「@@@@する」
「@@軸@@」
「@@で感覚」
という9つの操作をすると、
@@の@@が無くなって、@@が休んでしまい、
@@が動かなくなるということだと解釈しました。

また、「丹田とばし」と、書いてあったので、
丹田を使って、相手を飛ばすのかと、
受講前から、思っていました。

以前習っておりました太極拳の教室では、
体重移動で、相手に当たったり、崩したりすることを学び、
また、
体幹を使ったり、脱力して、相手を崩すことを教わってきました。
また、
「中心軸」につきましても、自分の軸は、いつも保つように、軸をまっすぐに保つように、
ブレないようにすることをやかましく言われてきましたので、
山﨑先生の「@@」が
自分の中で、しっくりきません。
意味の取り違えであると、思うのですが、落とし込めません(納得がいかない)でした。

どうしても、自分の従来習ってきとことと、重ねたり、比較したりして考えてしまうので、
邪魔をしているのだと思うのですが、どこをどう取り違え、どういう発想で考えればよいのかも、
思いつきません。

多分、潜在意識がストップをかけているのだと思うのですが、正直、困惑状態です。

(堺市@@ @@)

🍀 🍀 🍀

当会の太極拳を受けられた場合
当惑して当然なんです。
どうしてかというと、私は武術を歪めて教える事をしていないためです・
歪めてというのは、語弊があるかもしれませんが、
武術には、これしかないというモノ(テクニック)を惜しまず教えている教室だからです。

頂いた感想は、公開できるところが少なくて
殆ど、世間に出せない内容なんです。
物凄く、読みづらく何が言いたいのか分からないんものとなっています。


他の太極拳を習ってこられてきた生徒さんにとっては
当会の太極拳は、レッスンを受ければ受けるほど
受け入れがたい。理解できないところが多々あるのは事実だと思います。

ターザンが綱をわたり、次々にジャングルの中を進んでいきますが

そのもっている綱を手放さないと

次の綱を掴んで、進んで前に行けない事と似ています。

破壊は、新たなテクニックへの出会いです。
自分を壊していくことは
新しいものを手に入れる必要条件となります。

ほとんどの人はそれをやらないだけです。
今を変える必要に迫られた人だけが変わることができます。
次のステップにいき
次のステージに立てます。

九密式太極拳は、武術ー氣の操作を教えています。
身体の駆使をメインにこれだよ!!って教える教室ではないという事なんです。





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