Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

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形意拳SPレッスン感想《生徒さんから届きました》

2020年01月29日 23時02分30秒 | 受講者様からの感想
形意拳の「サンチェン」をメインにレッスンをしました。
レッスン後の感想をメールで頂いています。
以下に紹介します。


山﨑先生

今日は、2回目の形意拳スペシャルレッスンを受講させていただきまして、
ありがとうございました。
今まで、他の教室で、鑚拳の形だけを練習してきました。
他の教室では教えていただくことができなかった鑚拳の形の意味や使い方を
山﨑先生から今日のレッスンで教えていただき、鑚拳を深めることができました。
また、手の平のどの部分を意識して、操作したらよいのかということや
型はいろいろ自由に変幻して使えるということについても、
体験を通して、丁寧に教えていただきました。
以前教えていただきました@@操作、@操作、今日教えていただいた
@@指の@@で操作すること・・・・・
意識をするだけで、相手の攻撃を制御できることは、凄い!と思いました。
@@指の@@を意識して操作することを習慣づけないといけない!]
と思いました。
操作の体験をたくさんさせていただき、
終わりには、感覚が少しずつ掴めるようになりました。
ビール瓶やお酒の瓶を使って、練習を積みたいと思います。
ありがとうございました。
『堺市@区 @@ @@』



形意拳の使い方は、
技を出すとか、
例えば相手をおさえるようにして拳をだす。
肘を返して、あるいは巻き込んで
縦拳を出す、
おこすというような
身体操作のみをおこなっても
技が効く、
使えるというのは、夢のまたユメでしかありえません。
つまり力学的に説明してやってみてもまず効果はないということです。
合気道でいえば、
単に小手を返しても(小手返し技)それは使えない、相手に効かない
というのと同じです。

開太極の口伝がそろって

開太極の理解が経験を伴ったら
開太極で相手を止めている
その意識(氣・心の)操作が身についてないと無理です。
と、以上のことは、当会の進めていく指針、
大切にしているところを書いてみました。
つまり
新基本アレンジクラス①ということです。


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