大阪へ

今日はこちらに行ってきました。

5時前に起きて始発で出発です。高松から高速バスに乗りました。

大阪在住の編み物と洋裁をやっている友人を誘ってみたら行きたい！となりました。約50点の服を見ながらあーだこーだ話せたのでお誘いしてよかったです。おそらく8年ぶりくらいに会ったかも。

展示内容は1700年代〜1800年代のドレスや服を見て実際写真を撮ったり触ったりして良いというもの。

取り扱いに関しては事前に説明がありましたが、とんでもない展示です😂

素材の説明で触らせてもらったものの一つにホースヘアーというのがありました。

馬の立て髪ですね。

この弾力は、、まるでナイロン！

他にも鯨のヒゲ、人毛までありました。

服飾史なんて習ったことないのでとても興味深く、迷ったけど行って良かったです。

迷ったら行け！ですね。

展示をじっくり2時間半くらい見て、すぐに電車に乗り途中で友人とお別れ。私は高速バス乗り場へ。

お昼も食べずに連れ回してしまった申し訳ない。。。

しかしものづくりのレベルがとんでもなく高くて圧倒されました。現代人も頑張らなくては。

修学旅行

我が家の登校しぶりっ子娘もいよいよ小学校最終学年になりまして修学旅行がやってきました。

頑なに「行かない！」と言っていたのですが担任の先生の熱いプレゼンで少し興味が出たらしく、母子&担任と話し合って妥協に妥協を重ねて、初日の1番最初の東大寺大仏見学だけ参加することになりました。

9時半に現地集合で、我が家は当日公共交通機関で向かうと間に合わないので四国より前日に奈良に入りました。

朝5時起きのバイトから帰宅して夕方に奈良に向かう頃にはもう疲労が振り切っていました。

奈良の街は店が閉まるのが速いのと娘が外食したがらないのでファミマが良いと言い出し、なんとか中華屋のテイクアウトを調達しました。

次の日、大仏殿に向かいます。

すでに日本全国からたくさんの修学旅行生が来ていてものすごい人混みです。

雑音が苦手な娘に耳栓しなくて良いか聞いたら大丈夫とのこと。

無事に学校と合流して養護の先生と一緒にまわりました。

かなり進むのが速くて、のんびりしている娘にはほんと合わないペースだなと後ろから見ていて思いました。

集合写真も直前になって拒否。担任の先生も理解ある先生なので強制してこなくて良かったです。娘の顔がもう強張ってて今にも泣きそうだったので助かった。

大仏殿に入るために入場料を個人で払います。ものすごい人です。こんなに混んでいるのですね。

娘が見たがっていた8本足の蝶の細工も無事に見られました。

ぐるーっと一周してもう見学終了でした。

そのあと三月堂、四月堂、高床式倉庫など外から見て昼食会場の前で離脱しました。

国立博物館は長蛇の列だったのでやめて、なんだかもう一度ゆっくり大仏を見たくなったので、もう一度大仏殿に引き返しました。

まさかのおかわり拝観😂

時間的にそれほど混雑してなくて見やすかった！
13時、もう帰ることにします。

強い日差しと1万歩を超えた歩数ですでに疲れています。娘もよく頑張った！

奈良駅で柿の葉寿司を買って大阪に向かいました。

帰りは高速バスです。

バスは乗ってしまえば高松まで運んでもらえるので心が落ち着きますね〜

淡路島通過の時に夕陽が綺麗でした。

観音寺

香川県の端っこ、観音寺へ行ってきました。

まず駅を出て小さな三越にびっくり。

ひたすら歩いて琴引公園というところに向かいます。

道順をGoogleマップに任せるとたまにすごい道に連れていかれますが、狭い路地をかなり歩きました。

この細い橋は自力で見つけました。

こういうのすぐ渡りたくなってしまう。

野鳥もチェック。ダイサギがいました。

すぐそばが海なので、この辺りの川は海水が混ざってるんじゃなかろうか。

水が澄んでいて綺麗だった。

こちらはとなりの橋。

寛永通宝の砂絵が有名なので、銭関係のモチーフが多い。

砂絵、ある？あれ。。。？

あったあった！
展望台から見たら全景が見られるのでしょうが、近くで見るのも人が造った様子が窺えて面白かったです。

定期的にお手入れしてるらしい。

瀬戸内の砂はベージュ色の砂で良いですよね〜〜

関東民はグレーや黒い砂しか馴染みがありません。富士山の影響なんでしょうかね。

あとは香川県内でも観音寺でしか買えない白栄堂のお菓子を買って帰りました。

高知

日帰り小旅行、高知への旅。

高松から高速バスで2時間ちょっと。途中の休憩は無く、高知駅に着きました。

天気が良くてとても暑く服装選びを間違えてきました。

市内は路面電車が走っているのですよね。

レトロな車両でシビレました。

知らない土地では1日乗車券が便利だと思ったので購入。

ついマンホール撮りがち。

美術館行って展示見たりしていたらあっという間に帰る時間に。

適当に入った喫茶店ランチ。店全体が何もかも昭和で時が止まっていました。