今から数年前。
Kumoがちょうど40歳になった頃。
Kumoが勤務するホテルの親会社の社長との面談がありました。
その時に言われた事。
「いつまでもチェックインアウトのようなルーティンワークをやっているワケにもいかないだろう」
目が覚めた。
おっしゃる通りです。
Kumo的には白髪(or ゲーハー)になっても、今のようなコンシェルジュ兼ビジホのフロントスタッフとして、お客様との会話を楽しむ毎日が一生続けばいいと思っているのですが、世の中そうもいかないみたいです。
親会社は依然米国でレストランを経営した事もあり、また米国進出の機会があればKumoが出向する社員リストナンバーワンになっているらしく・・・
数年前の事なのに、あの時の社長の言葉が最近妙に気になります。
自分の仕事に置き換えてみると・・・
いろいろ考えさせられてしまいます。
でもそれもアリかな?
自分の人生だし。
今勤務するホテルも夜勤スタッフが全員アルバイトだけの夜もあります。
社員として何か意味があるのか?と考える事があります。