kuratakepara

paragliding in Amakusa

ウィンドシアーによるタービュランス

2013-02-21 00:37:49 | Tuesday Tip

Tuestips28
翻訳版:Cross Country Magazine Tuesday TIP

今週のTuesday TIPも、「サーマルフライング」(ブルクハルト・マルテンス著<wbr style="font: 13px/17px &quot;lucida grande&quot;, tahoma, verdana, arial, sans-serif; text-align: left; color: rgb(51, 51, 51); text-transform: none; text-indent: 0px; letter-spacing: normal; word-spacing: 0px; white-space: normal; orphans: 2; widows: 2; background-color: rgb(255, 255, 255); -webkit-text-size-adjust: auto; -webkit-text-stroke-width: 0px;"></wbr>)の新版からです。

ウィンドシアーによるタービュランス 翻訳者: Masami Yatsugi


風の方向や速度がある高度で急に変化することをウィンドシアーと<wbr></wbr>呼んでいます。

山岳地帯でよく見られるウィンドシアーは、バレーウィンドと上空<wbr></wbr>の本流がそれぞれ違う方向から吹いているときです。

そのようなウィンドシアーで起きるタービュランスの強さや範囲は<wbr></wbr>、風速によって異なります。ほとんどの場合、シアーは軽い揺れと<wbr></wbr>してしか感知できませんが、2つの強い風がぶつかるような極端な<wbr></wbr>場合はかなり荒れることもあります。

ウィンドシアーは、逆転層がある場合によく発生します。逆転層の<wbr></wbr>下と上では風向が異なる場合が多いからです。


山飛びか新エリアか

2013-02-14 16:20:00 | フライトログ
Kadomap_2

14日、曇った、風のほとんどない日、新しい場所から初飛びが出来ました。角山は、天草下島のおよそ中心部に位置している。天気のいい日ここからのビッグフライトの可能性が倉岳よりも高い。今日はTOとLZの試しだけ。距離は1.7km、高度差は390mです。

Zengame_800

空中からの眺め。下島の内陸の山々と狭い谷の景色が広がっています。

Ibara_800

今日の主な問題、ラインの絡みを避けることだった。狭いTOの地面には棒・藁・棘など色んなハザード。結局ラインに茨の枝が絡んでいたまま飛んだ(気体の安全性などに影響なかった)。

Lz_800

LZの上にて。問題なく安全に下りれます。TOは右上に見える山でした。

フライヤー1人 サポート1人