今日再び面白かった。曇り・晴れの時が次々来て、変わりやすかった天気。曇った時、ギリギリのリッジ風を取れた。晴れた時、相当荒れたサーマルで1400mまで上がった。
昨日と同じヤツかな、おとなしいミサゴと一緒に、びくびくしたサーマルを楽しんだ。上がり・流されながらキャノピーから目を離せない状態でした。
普通通り矢筈のの付近でいちばん高く上がった。フルアクセルを踏んで前に出すとえびすパイロンを、750mの高さで取り、かなり強い南風で矢筈に戻るのは問題なし。
1400mに着くと西から暗い雲と小雨が近づくのを見て、最後のチャンスで前に出して、山の前のパイロンを集めた。結局12パイロンのフライトになった。この写真は山に向かって戻るところで、陽射か切れてので解けているサーマル雲も見えます。
その後風が真西になって、リッジを取ろうとしても少しずつ下がりながら最後まで頑張った。トップランをしようとして、周りの空気がローターですごく荒れていて、トップランをあきらめた。結局いちばん東側からメインLZに近づいた。ランディング直前まで気づいてなかったが、LZには回りの田んぼから水が漏れて、15センチほどの水が溜まっていた。足は勿論、キャノピーも濡れちゃった!多分、7月までMLZを使えないでしょう。
今日朝から本渡からMTBで棚底まで20キロ濃いで、それでパラ道具を運んで40分でTOへ登って、3時間飛んで、ランディングした後まだ別の山の1時間のトレランをして、まるでX-アスロンの感じでした。
フライヤー1人 サポート1人
今日TOに上がったが雲って、風が無くて、作業しようと思ったその時西からガストフロントが入った。ぎりぎりキープできるなと思い飛んだが風が強くて、けっこう荒れました。倉岳でたくさんある南に伸びる小さいリッジの西斜面を粘ったが次々リッジを外れ久しぶり東側の岩壁まで流された。
ガストの前線が通り過ぎて風が少し落ち付いたが、リフトはまだショボイ。突然ミサゴが回っていた唯一のサーマルが現れて珍しくミサゴとすぐ隣飛んでいて、二人とも少し上がった。
それから「山が笑う」景色を楽しんで少しずつ上がっていたがTOの高さも大きく超えていない。
テイクオフ40分後、残念ながら帰る時間になった。その間リアンはトレイルランの後車の回収。ガードレールでたまたまであった。
田んぼもほとんど水か入っている。
サブランの付近も水がどんどん増えました。
フライヤー1人 サポート1人
今日ちょっとしょぼくて、ちょっと裏風のままけど各局4時間面白く飛べました。
スクラッチングしながら、新緑の鮮やかな色。
何回も1200m以上まで上がった。
上空北東から北北西の風、高くなるほど強かった。何回も北へ出たが、粘れるリフトが無かった。
北側でちょっと低くなった時の珍しい眺め。
この北斜面にある沢登りコースを、ある日登って探検したい。
北斜面を擦れて作業道路の峠をギリギリ越えた。頂上の南東側にリフトあった。南側の風は朝東、午後西でしたが、裏側の風は北東から北西変わった。倉岳の風が複雑!
最後は栖本町の動鳴山で上げてさらに西へ出そうとしたが、北西の風でリフトが足りなくて800mまでしか上がらない。動鳴山の辺はサーマル発生ポイントが非常に変わりやすい。今日は西側にある尻無尾地区の畑から出ていた。
やはり結局栖本温泉に下りました。
矢筈嶽にて。
フライヤー1人 Max1480m 大エビスを含む12パイロン サポート1人 Lは矢筈嶽ハイキング
今日パタソンさんは天草から出航。 Happy Sailing!