kuratakepara

paragliding in Amakusa

BGD Tala

2016-02-10 23:27:31 | フライトログ


今日LはTysonさんのTalaで試乗しました。週末二日間Crazyなコンディションのフライトで何となく飛べましたが、今日やっと穏やかな天気で
飛んでみました。 立ち上げが軽くて安定させやすい。




ターンも簡単でグイグイグイですぐトップアウトしました。




大えびすまで行きました。浮きが良かった。


速度計を使いながら飛んで、問題はグライダーがちょっと遅い。Sサイズで65kgから85kgで72kgで飛んでいます。今パソコンで
分析しているが33km・hから35km・hしか出ない。フールアクセルでMax40km・hも行ってない。バラストを積んで飛んでみたい。
買うかな?買いたいが。。。。悩みす。




予報の逆転層は900mで1050mまでしか上がらなかった。今日は「逆」逆転層の現象が出ました。普通の逆転層ですが、その上空の空気
のほうが汚れているので、さかさまに見えます。この現象は、前の数日より当日の逆転層は低くなったら、同時に低い空気がより綺麗になって、
前の日の汚れが上に残って、目立っています。


雲仙岳


Lは早めに仕事がありましたので先に自転車で本渡まで帰りました。


Rは結局大山峠往復とフルパイロンできました!(気緑=L オレンジ=R)

フライヤー2人 サポートお互い R hikeup 28分

Spring Conditions Continue

2016-02-08 23:09:57 | フライトログ


Rの軌跡。3機ともよく動けました。 


倉岳kに行く途中に風が穏や今日良く飛べると思った。しかし、TOに上がったら中々良い風が入らなくて曇っていました。やっと12:30ごろTOしました。


上がる、下がる、上がれるためのサーマルが見つけりにくい。 北西風が強かった、お陰様で山がブロックしてくれましたが、たまに変な空気に入りました。特にMさんは竜ヶ岳の上1000m位の高度でめちゃくちゃな空気にはいて、怖い目にあいました。リーサイドで飛ぶはリスクがありますね。


浦地区の方で鶴が飛んでいた。今から北へでしょう。



近所の猫。可愛い。


フライヤー3人 サポート お互い


間違いなく春のコンディション

2016-02-07 21:02:46 | フライトエリア

オゾンのコマーシャルみたいのR。TOで1時間以上裏風、正面のブローを風待ち。飛ぶ上空でとマイナス8度でした。
今年の冬の飛びの中でも最も寒かった。


今日久しぶり福岡のブラックバードと一緒に飛んだ。


飛び出すとバリオの音が凄かった。Rは5m、Mは8mのサーマルに当たり。グライダーの動きもビクビクでした。


すごい上昇スピードであっと言う間に雲底に付いた。二人は2000m以上上がって、上島を飛び回りました。
L杏も二人の飛びを見てから勇気を出して、正面の風が入りだしたらテイクオフしました。トップアウトができて、
今年の倉岳の初飛び!【嬉】


姫戸町上空、不思議な飛んでいるものが雲と雲の間から現れました。普通に1人ぼちで上島の空を飛んでいるR,
今日楽しくM山さんと一緒にミニクロカン。他にも他所からのフライヤーが来て欲しい!


めったに次郎丸嶽まで飛べない、届いても帰りに降る場合が多い。今日問題なく高高度で到着、それで非常に珍しく
レスキューか訓練(?)を行っていたヘリコプターを遠く下に発見。天草の一番人気なトレッキングスポット次郎丸嶽
で事故があったのかな。ヘリに邪魔しないように次は直接老嶽へ!


やっと、今年の日本での初めてのビッグフライト。明日も楽しみ!

フライヤー3人 最高高度2050m、倉岳、龍ヶ岳、次郎丸嶽、老嶽を巡ったフライト。

2月5日:Trifecta

2016-02-06 22:13:40 | フライトログ

3日とも天気予報が余り当たらなくて、朝10時半に起きるといきなり陽射(予報は曇りだった)。急いで山へ(大丈夫、アパートは
暖房無しなので、(フライトスーツを除く)フライトで使う服で寝ていたから、もう10:40で移動中。TOに11:30到着、風と陽射が
いい。テイクオフ直後低い所で東風、リフト弱く、上がるのは難しかったが、上がったら案外と穏やかな北風。リフトが渋くて、
唯一のいい場所矢筈だけで40分ほど、雲低のレベル(1300m)でうろうろ。仕事に間に合う為13:00でトップラン予定、その前11
パイロンを渡ってエリアを廻った。コンディションは良くなり、米山上空5mのサーマルもあった。帰らなきゃ残念だた。無事に
トップラン、今日はハイキング無しゆっくりの楽しい一時。


靄が濃かった。1300m雲低から見た御所浦諸島。


念珠岳リッジの後ろは靄の中の八代海、そのさらに先、逆転層から綺麗な空気に突き出ている九州中央山地。山地に雪は少しした
積もってなかったみたい。


トップランの後、TOの真冬の雰囲気。

フライヤー1人 1時間20分、1350m、11パイロン

2月4日:The Royal Flush

2016-02-06 02:09:45 | フライトログ

風とサーマルの状態は3日よりさらに激しかった。まだまだ穏やかな時テイクオフしたと北風がどんどん強まり、サーマルを荒らした。
びくびくしながらリーサイドでうろうろ、サーマル探し。山の風上を目指し、矢筈の北西スロープまでたどり着いたがやはりここは
リフト無し(もしかして陽射とスロープの角度が厳しかった)。グライダーから空気が抜けながらラストサーマルと戦い、それから
北へ向いたらフルアクセルでもほとんど山へ進まない。TOの吹流しが北風の強風を示しそのままトップランしようとすればL/D1:1
しか出なく、ほとんど真上に居たのにアゲンストと厳しいシンクにはまってショートになりそうだった。ラスト瞬間でUターン、宮崎
の丘まで流された:コレは「フラッシュ」。


今日のコンバージェンス。下ろし風が低い所でも海まで着き、南東の風の負けだ。


多分倉岳のパラ歴史初めて、丘の北東斜面で5往復ほどのリッジ!丘のしたに無事にランディング。

フライヤー1人 クラバット1件(対したこと無かった、丁度上記の写真を撮りながら)