栗御殿

ライブ観覧LOVEだね♪

“やりたいことはなんだ”キャリアデザイン研修にて

2013年01月14日 | 就活源
記事タイトルの“やりたいことはなんだ”は、玉置浩二のアルバム『All I Do』収録「なんだ!!」(作詞:松井五郎、作曲:玉置浩二)の歌詞の一部です。
東京しごとセンターのキャリアデザイン研修で「(仕事以外で)やってみたいことを書き出してみよう」
先生の「実現可能かどうかなどは考えないで。何でも良いので、どんどん書いてみよう!」のことばに後押しされて?勇気づけられて書いちゃいました~。
[本を出版する]その本がアジア各国のことばに翻訳される。[北海道に住む]安全地帯を育んだ北海道で、安全地帯と玉置浩二の音楽を聴きまくる…などなど。
次に「取り組んでみたい仕事・役割・プロジェクト」
そりゃー書いちゃいましたヨ。[安全地帯、玉置浩二の音楽の素晴らしさを後世に残す]
他には[若者(主に引きこもり)の就労支援の仕事][女性どうしが情報を共有して安心して暮らせるネットワークづくり]とも。
自分ひとりだと悶々とするだけで時間が経つばかりだったけれど、セミナーで「思いつくまま書いてみましょう。ハイ、○分間で!」と言われたら、ヨッシャー書いてみようかな、な気持ちになるから有り難い。
講師の先生のブログとホームページを拝見しましたら、「わぁ~すごい。私がやってみたかったことって、こんな感じです!」二日目の講義が始まる前に、感動した旨を先生にお伝えしてしまいました。
「もっと早く東京しごとセンターに巡り合いたかった」と思ったのは事実だけど、自分の今の状態で先生をはじめ他の受講者に会えたのは、今のタイミングでの縁あってのものなんだろうなー良かったな。感謝!

自分を動物に例えると…キャリアデザイン研修にて

2013年01月14日 | 就活源
先日、東京しごとセンターで再就職基礎講座 キャリアデザイン研修を二日間に渡って受けて来ました。対象者:しごとセンターに登録していてミドルコーナー利用者(おおむね30歳以上54歳以下の方)
・「自己振り返りシート」…自分の経験を資源と考えて書き出してみる。
今までも書いてみたことがあったけれど、嫌だったことを書いたりモチベーションの高い低いをグラフとして表すと気分が落ち込んでしまってつらくなる…グッスン→振り返りが進まない、の繰り返し。
研修で、今までの楽しかったこと充実していた記憶をどんどん挙げていったら、気持ちが上に向かう感触が心地よくて、今のところの私には合っているやり方みたい。
・「自分を動物に例えると?その理由は?」
一時期流行った動物うらないの動物を挙げようか、それとも干支にしようか…でも、あまりピンと来ない。そう外れているとも思わないけど。
幼稚園時代の演劇の役、カエル?あんなにすばしっこくはないしね…やっぱり小動物系ではないな~うさぎとかリスじゃないし…
と言うことで、動物に例えると→クマ
理由→動いているときと休んでいるとき(冬眠)の差があるところ。何かを考えているような表情をしているところ。
キャラクターになっているクマはかわいいので、それが目標。
動物園に行くと何だか心惹かれて、クマ舎の前に長い時間たたずんじゃうしねー。どうせ挙げるなら自分が好ましく思っている動物を挙げたいし。

そんなわけで、リアルPamをご存じの皆様…Pamが持つ自己イメージ“クマ”はどんなものでしょうか…合っていますでしょうか、いかがでしょうか。ちなみに、子グマではなく大人のクマを想像しておりますハイ。

もっと早く知りたかった!東京しごとセンター

2013年01月11日 | 就活源
結論:東京しごとセンターは、就職活動者の強い味方!
ある日…とあるセミナーで講師の方と受講生の方の会話に耳をそばだてていたら「東京しごとセンターも利用しています…良いですよ」
フムフム…そのようなところがあるのね。
翌日、別の場所でその受講生の方にバッタリお会いしたので、しごとセンターについて尋ねてみてさらに興味が湧いて来て。その方に会うまでは、「行くのは年明けてからで良いかなー」とか「今日は筆記用具を持たないで(家を)出て来ちゃったから、改めて出掛けようかな」とか、何やらかにやら理由をつけて先延ばしにしようかと思ったけれど
その方に会って勢いがついたと言うか、「行ってみたら良いと思いますよ」のことばに後押しされたような気がしたので、行ってみたらまぁ立派な建物で驚いて。
キャリアカウンセラーとの面談で「Pamさん、○○するのが好きでしょう?」と言い当てられて圧倒されるやら感心してしまうやら。
会話をしていく中で「今、その当時のことを思い出してどんな気持ちですか?」と、グイグイ心に働きかけて来られて目が覚める気持ちだったり、振り返る良いきっかけになったり。
いろいろなセミナーを紹介されて「受けてみたいな」または「これは私はあまり興味がないな」と考えるうちに、自分の経験や志望する方向が少しずつ掘り起こされて前に進めるような元気が出たし。
東京しごとセンターに辿り着くまでに時間がかかったけれど、巡り合えて良かったな…そんな2012年の12月でした。