私は小学校時代の合唱コンクール(高校のときは発表会だったな)と、こどもの頃ピアノの発表会くらいでしかステージに立ったことがないので、バンド活動や音楽活動については、100%ファン目線の想像で。
バンドだったり、ソロ歌手とサポートメンバーさんだったり、バンドメンバーではないけれど固定のサポートメンバーさんがいたり
それぞれさまざまな形で活動されているわけで
「この雰囲気が良いンだよね~」とか「みなの息があっていて、仲の良さが伝わって来る気がする」とか思いながらライブを見ているわけです。
ステージ衣装って打ち合わせ?指示?があるのかな~演奏中の動き(演奏法)って、打ち合わせする部分とアドリブの両方があるんだろうなー
終わってから反省会?で「アレは良かった、アレはあまり好ましくない」とかあるのかなーとか。
バンドならやっぱりリーダーがメンバーに言うのかな~ソロ歌手のステージをサポートメンバーさんが支えているなら、フロントマンとバンドマスターさんが話し合いするのかな、とか。
私はマスクロイド→ベースの野田さん→カタリナさんのライブを見に行くようになったわけですが、
「カタリナって良いバンドだな、音楽好きの仲間で集まって演奏しているんだな」「『カタリナ』って名前も良いよね、覚えやすいし親しみを感じるし」
で、11/27マスクロイドライブにシークレットゲストとして野田さん登場。
そりゃーあ・な・た!
「私のためにィー」と2回くらい叫びましたですよ←言わせておいて
ベースと一緒に登場した野田さんから圧?熱?を感じて、それにもビックリした。
カタリナのときの野田さんと、マスクロイドのときの野田さんは何かが違うんだよー
バンドにおけるベースの役割りと、ギターインストゥルメンタルをサポートするメンバーのひとり、で、それぞれ立場が違うから、「違うのは当たり前」なんだろうけど。
マスクロイドライブのときの野田さんから感じる「躍動感」「弾ける演奏」そして「豊かな表情」、ハンパないっす!
自分がマスクロイドの音楽のファンで
曲の「ここだよ、ここ!」「イェイ!(盛り上がるところが)来た来た来たー」とか思いながら聴いているから、さらに素敵に見えるンだと思う。
「それじゃーPamさん?ベースが野田さんじゃなかったら?どーなんですか?」
はい、ワタシは、どーしもしません
(想像するだけで悲しいしツラくなるので考えないことにしているし、
ひとりのファンであるワタシは、音楽家の決定事項を受け止め、受け入れるよう努力します)
マスクロイドのカッコ良くて、切なくなったり心が熱くなったり穏やかな気持ちになったり
生きていく力を与えてくれる音楽、
ワクワクドキドキハラハラ?する音楽(CD)と、ステージを楽しみに待つだけです。
マスクロイドは素敵な音楽家やスタッフさん、カッコ良いメンバーさんたちと演奏しているのだから、これからも、ずーーーっとそう活動すると思っているので!
ファンの心得は「信じる」「信じて待つ」ことだとも思っていますので