2万人の集客とのことで、どうりで食事処を探すのが大変だったハズ…どこも行列でした。
座席は400レベル(4階)。ステージから遠い場所なのもあって席に座って観覧。傾斜があるので立ち上がると怖いのもあったし、座席に対して体を斜めにしないとステージが見えなくて、座っていた方が安心だったので。
そんなわけで名付けて勝手に舞台監督?な気分で見ていました。
オープニング~焦らし過ぎなんだからァ。福山さん登場→ギターを弾き続ける福山さん(1曲目はインスト)→しッかし、よく見えない…
1曲目は「スクリーンに写さないでジラシ方式」ですと、遠くから見ているとイマイチ気持ちがね。2曲目“スクリーンに顔アップ”で「一気に盛上がり方式」が演出なンだろうけど。
「RED×BLUE」で花道を縁取る電飾が赤と青に点滅したとき、花道が宇宙船みたいに見えてグググッと少しずつ近づいて来るように錯覚。ハァ驚いた~
「虹」と「RED×BLUE」のアレンジ変えないで欲しいの~←切実。CD収録のあのアレンジが好きなんだけどな…(前も書いたけど)
「化身」のときステージにいたスタッフさんは炎を出す担当だったンだよね?大きい炎だけ手動操作だったような?
あれだけ大がかりなコンサートだといろいろな装置やスタッフの方がいらして、どんな仕組みになっているのか知りたくなりますね~福山さんが移動すると、その場にあるモニター画面がすぐに消されるのも見事でした。
いつもどおりの感想ですが、福山さんがスクリーンに向かってニッコリすると、隣にいる友達が喜んでいる様子が伝わって来て、それが何よりうれしい~
え?私はどうなのかって?「こんな風にたくさんの人の心をとらえるってスゴイなぁ」「福山さんは自分の魅力について探求したり客観的に見つめたりしながら、ファンがどこまで欲しているかも常に意識しながら活動しているンだろうなぁ」なんて思いながら福山さんを見ているのですが、私の脳はキャパシティオーバーになりやすいようで(単に“照れる”と言い換えることも出来ます…)見続けることが難しい~
次はどんなステージを見せてくれるのでしょうか…シングル曲を演奏しないコンサートとなると、いつもよりリハーサルが大変なのかなぁ?久しぶりに演奏する曲が多くなるだろうし?