自分の中にある「ギターサウンド」たるもののイメージを、ひとまず横に置いておいて、
自分の中にある「ロック」たるもののイメージも、ひとまず横に置いておいて。
他の歌手や、過去の安全地帯,玉置浩二作品と比べることは、ひとまず止めておいて。
『惑星』の作り手の方に心を向け、そして心を寄せて、
聴きなじんで来たら、楽曲たちに身も心も任せて、「どんなコンサートになるんだろう」と想像してみる
「1曲目は何かなぁ~?」「どんな衣装かなぁ~?」「この曲は演奏されるかなぁ?」
「この曲ではどんな照明かなぁ~?」「曲に合わせたダンス(振り付け)とかあるのかなぁ?」などなど、想像してはワクワク
ドキドキ
少し前の私は、玉置浩二の音楽を聴くときには~
「新作、新曲を受け入れなきゃ」って感じでちょっと真面目すぎて
音楽を楽しめていなくて辛かったかも。
今は
「まず、聴いてみよう
音楽を感じてみよう
」と言う気持ち。
以前の私は「受け止めなきゃ、受け入れなきゃ」って肩に力が入っていた感じ。
今の私は「玉置浩二の音楽をただただ感じて、それが幸せ」って言う気持ち
ありがとう、玉置さん