黒猫文化会館

音楽と映画と珈琲と昼寝の生活

新日本フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会ルビー 第16回

2018-07-14 18:46:49 | 行ったところ


指揮:シモーネ・ヤング
ヴァイオリン:木嶋真優

ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番ト短調 op.26
ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調
「ロマンティック」WAB 104


音圧が360度から押し引きされて
迫力のある演奏

シモーネ・ヤングの圧倒的な存在感と迫力

とても楽しかった…

ステージの傾きの角度が
徐々に上がっていくかの様な錯覚に陥りました

生の演奏でしか味わえない楽しさです



コンサートが楽しかったので
浮かれて帰りにスカイツリーに寄りました

左上の黒い影は指です

行列待ち


登ってみました






さらに登ってみました


到着


アベンジャーズ特集が開催されていました



堪能しました


スカイツリーで働くお姉さん達の
笑顔の作り込みが凄いと思いました
毎日 トレーニングしてそう…

通天閣の肩の力の抜け方と真逆の
ガッチガチに鍛えてまるで軍隊の様だな
と思いました

東京は大変ですね

ふと
ピチカートファイブの東京は夜の七時が
頭を巡りました






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〜浮かれているんですね〜







アートオブノイズ / 誰がアートオブノイズを…

2018-07-14 07:29:59 | 聴いてるもの




Art Of Noise / Who's Afraid of the Art of Noi

A Time For Fear (Who`s Afraid)
Beat Box (Diversion One)
Snapshot
Close (To The Edit)
Who`s Afraid (Of The Art Of Noise)
Moments In Love
Momento
How To Kill
Realization


トレヴァー・ホーン率いるZTTレコーズの
第一弾アーティストとして
仮面エンジニアが集結し創り出されたメンバー
Art Of Noiseの1st.

当時の技術の中で
サンプラーを中心に
遊べるだけ遊び
実験的な要素を多く取り入れ
現実では表現出来ないように工夫を重ねた音の粒

現在の音楽に絶大な影響を与えています

プロデューサーもトレヴァー・ホーン

今ではポップなサウンドも
当時 初めて聴いた人は
なんて思ったのか気になります

遊び心満載の中に
切なさと美しさが前面に出た
Moments In Loveが
より一層の感動を提供してくれます







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〜今日はクラシックコンサートです〜