ニューオーダー / Movement

New Order / Movement

Dreams Never End
Truth
Senses
Chosen Time
I.C.B
The Him
Doubts Even Here
Denial


イアン・カーティスの死とニューオーダーは
切り離せない重み
ニューオーダーというバンド名からも感じる決意

有名すぎるお話ですが
やっぱり
ジョイディビジョンの2nd.とこのアルバムは
重く悲しい作品です

Dreams Never Endの美しさが際立ち
拭い去るには大きすぎる深手が
さらに苦しみの音に変換されてしまいます







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〜大イベントです〜

シンプリーレッド / Picture Book

Simply Red / Picture Book

Come To My Aid
Sad Old Red
Look At You Now
Heaven
Jericho
Money$ Too Tight ( To Mention)
Holding Back The Years
(Open Up The) Red Box
No Direction
Picture Book


ミック・ハックネルを中心に
様々なメンバーが入れ替わる形で
作品を発表しているシンプリーレッドの1st.

フュージョン/アシッドジャズの様な編曲や
ロック 時にプログレ調のギターを
自然に入れてくる
ある種のミクスチュアなアルバムです

夜の首都高に合いそう







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〜暑さに気をつけよう〜

MOUNT ZINE / 都立大学駅

MOUNT ZINE

都立大学駅から徒歩10分程度の所にある
自費出版の雑誌を取り扱うお店/ギャラリー

某番組で気になっていまして
連休でしたので来ました


ZINEってなに？
MOUNT ZINEの特徴は？
MOUNT ZINEに出品しよう






雑誌一つ一つに
作成者の気持ちがこもっていて
誰かに媚びているデザインというより
自己表現を主眼としたアート性が高い作品が
たくさん並べられていました

私の感情も単純な構成で
組み立てられていますので
あー
楽しそうな世界だ…
と
簡単に影響を受けてしまいました

ものつくりの楽しさを
あらためて思い出させてもらいました







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〜創造意欲が増しました〜

シンディローパー / True Colors

Cyndi Lauper / True Colors

Change Of Heart
Maybe He'll Know
Boy Blue
True Colors
Calm Inside The Storm
What's Going On
Iko Iko
The Faraway Nearby
911
One Track Mind


大ヒットしたShe's So Unusualで
一気に知名度と勢いを上げ
グーニーズの主題歌を経て
80年代の象徴的なアーティストという評価が
される様になった3年後に発表された2nd.

シンディ・ローパーという人は
自分の個性の場所を
どれくらい把握しているんだろうと思える程に
ビジュアルとサウンドが融合されていて
彼女の存在自体を演出するだけで
コンセプトアルバムになってしまうかの様な
統一感を感じます

凄いPOPアルバムだと思います







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〜ひさしぶりの土地 ノスタルジーです〜

新日本フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会ルビー 第16回

指揮:シモーネ・ヤング
ヴァイオリン:木嶋真優

ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番ト短調 op.26
ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調
「ロマンティック」WAB 104


音圧が360度から押し引きされて
迫力のある演奏

シモーネ・ヤングの圧倒的な存在感と迫力

とても楽しかった…

ステージの傾きの角度が
徐々に上がっていくかの様な錯覚に陥りました

生の演奏でしか味わえない楽しさです



コンサートが楽しかったので
浮かれて帰りにスカイツリーに寄りました

左上の黒い影は指です

行列待ち


登ってみました






さらに登ってみました


到着


アベンジャーズ特集が開催されていました



堪能しました


スカイツリーで働くお姉さん達の
笑顔の作り込みが凄いと思いました
毎日 トレーニングしてそう…

通天閣の肩の力の抜け方と真逆の
ガッチガチに鍛えてまるで軍隊の様だな
と思いました

東京は大変ですね

ふと
ピチカートファイブの東京は夜の七時が
頭を巡りました






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〜浮かれているんですね〜

アートオブノイズ / 誰がアートオブノイズを…

Art Of Noise / Who's Afraid of the Art of Noi

A Time For Fear (Who`s Afraid)
Beat Box (Diversion One)
Snapshot
Close (To The Edit)
Who`s Afraid (Of The Art Of Noise)
Moments In Love
Momento
How To Kill
Realization


トレヴァー・ホーン率いるZTTレコーズの
第一弾アーティストとして
仮面エンジニアが集結し創り出されたメンバー
Art Of Noiseの1st.

当時の技術の中で
サンプラーを中心に
遊べるだけ遊び
実験的な要素を多く取り入れ
現実では表現出来ないように工夫を重ねた音の粒

現在の音楽に絶大な影響を与えています

プロデューサーもトレヴァー・ホーン

今ではポップなサウンドも
当時 初めて聴いた人は
なんて思ったのか気になります

遊び心満載の中に
切なさと美しさが前面に出た
Moments In Loveが
より一層の感動を提供してくれます







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〜今日はクラシックコンサートです〜

▼

シェイメン / In Gorbachev We Trust

The Shamen / In Gorbachev We Trust

Synergy
Sweet Young Thing
Raspberry Infundibulum
War Prayer
Adam Strange
Jesus Loves Amerika (Fundamental)
Transcendental
Misinformation
Raptyouare
In Gorbachev We Trust
Yellow Cellophane Day
Mayhew Speaks Out
Long Gone
Fire Engine
Knature Of A Girl
What's Going Down


非常にニューオーダー的仕上がりと感じます
シェイメンの2nd.

掠れさせ
少し力んで
はっきりとした発音で歌う様は
初期のバーニーと被ります

POPなメロディを覆いかぶせるかのように
サイケデリックに空間系のエフェクトを多用し
独特の世界観が生まれています

アートワークが
脳にインプットされて刻印のように残っています







◆シェイメンまとめ


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〜今日もたくさん成長しよう〜

EBTG / Eden

Everything But The Girl / Eden

Each And Every One
Bittersweet
Tender Blue
Another Bridge
The Spice Of Life
The Dustbowl
Crabwalk
Even So
Frost And Fire
Fascination
I Must Confess
Soft Touch



ネオ・アコースティックのコマーシャル的な
ユニット EBTG

EBTG結成前に
トレイシー・ソーンはもともと
ソロで作品を発表しており
同じ大学で同じレーベルに所属していた
ベン・ワットと組んで活動を開始

グループ名は二人の大学近くの家具屋さんが
元ネタとの事

ネオ・アコの扉を開いたようなアルバムですが
これ以降
様々なジャンルへとユニットは旅立っていきます

とにかく二人が絡むと
どんなジャンルでもオシャレになりますね





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〜一歩一歩前に進もう〜

ペシェイ / Miles From Home

Peshay / Miles From Home

Miles From Home
Live At 2:37
End Of Story
Truly
Pacific
Switch
Summer In The City
P vs P
Robotics
Vegas
Retro
Theme


ドラムンベースにこだわっている
というより
ドラムンベースを土台にしたジャズの作品
という印象のあるMiles From Home

どちらかを強調するという感じではなく
それぞれの要素を上手く使って
見事に融合されています

生音を重視して構成されている事で
スィングジャズとの相性の良さを証明した名盤





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〜アプローチ方法を変えてみよう〜

808State / 808:88:98

808State / 808:88:98

Pacific707
Cubik
In Yer Face
The Only Rhyme That Bites (Extended Mix)
Olympic (Flutey Mix)
Ooops
Lift (EX:EL Mix)
Oneln Ten
Plan9 (LP Mix.)
Bombadin (Quica Mix.)
Bond
Azura
Lopez
Crash
Pacific808:98
Cubik:98


ZTT時代までのベスト盤で
最後の2曲でリミックス仕様のPacificとCubikが
収録されており
活動に区切りを付けた印象があります

ベスト盤らしい時代の移り変わりを
音から感じ取りながら
徐々に現代に近づいてくる感じで
技術の進歩 という違和感は置いておいて
楽しいアルバムです





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〜バッサリしましてスッキリしました〜

ジョージウィンストン / Autumn

George Winston / Autumn

Colors/Dance
Woods
Longing/Love
Road
Moon
Sea
Stars


安らかになりたい
リラックスしたい
落ち着いて考えたい

こういう時は楽器が少なくて
騒つかず
音が跳ねず
眼を閉じながら
メロディがわかりやすい曲を
聴くようにしています

ジョージ・ウィンストン
まさにこういう時にピッタリです





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〜今週も頑張ります〜

U2 / Achtung Baby

U2 / Achtung Baby

Zoo Station
Even Better Than The Real Thing
One
Until The End Of The World
Who's Gonna Ride Your Wild Horses
So Cruel
The Fly
Mysterious Ways
Tryin' To Throw Your Arms Around The World
Ultra Violet (Light My Way)
Acrobat
Love Is Blindness


どこか夕日をバックに
広大な工場地帯で
煙突から湧き出る煙と働く人々を
イメージしてしまいます
U2のAchtung Baby

テクノロジー3部作の開幕戦

ブライアン・イーノとダニエル・ラノワ色に
包まれています

エフェクトの使い方とか
ギターの音色の振れ幅が大きく
とてもスタイリッシュでスペイシーで
とても勉強になります







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〜飲み会が12千円という夢をみました〜

シャルロットゲンスブール / Irm

Charlotte Gainsbourg / Irm

Master's Hands
Irm
Le Chat du Café des Artistes
In the End
Heaven Can Wait
Me and Jane Doe
Vanities
Time of the Assassins
Trick Pony
Greenwich Mean Time
Dandelion
Voyage
La Collectionneuse


シリアスな演奏で扉が開かれ
美しいウィスパーボイスで
音の隙間を細い糸が縫うように歌っています
シャルロット・ゲンスブール

ベックの世界観との融合により
楽しくもリラックスしたアルバムです

シャルロット・ゲンスブールの作品というより
ベックがシャルロット・ゲンスブールという
才能をテーマにコンセプトアルバムを創った
といったほうが しっくりくると感じます







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〜頭の中に流れている曲が消えません〜

ストーンローゼズ / Stone Roses

Stone Roses

I Wanna Be Adored
She Bangs The Drums
Elephant Stone
Waterfall
Don't Stop
Bye Bye Badman
Elizabeth My Dear
(Song For My) Sugar Spun Sister
Made Of Stone
Shoot You Down
This Is The One
I Am The Resurrection
Fools Gold


透明感のあるギター ジョン・スクワイヤ
透明感のあるボーカル イアン・ブラウン
を中心に
メンバー構成を変えつつも
幻想的にコーラスとリバーブを巧みに使い
アルバム全体から漂う気怠さ

奏でられる音は非常にイギリス的
ブリットポップの開始を示す音に
変化させていきます

マッドチェスタームーブメントのド真ん中に
キラキラと
ふわふわと
君臨するバンドです

あまりに光り輝く作品ができた事で
周りのローゼズに対しての執着も強まり
それに反抗するかのように
様々な主張と行動を起こしていきます





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〜ノスタルジックはエンタメです〜

シェリルクロウ / Globe Sessions

Sheryl Crow / Globe Sessions

My Favorite Mistake
There Goes The Neighborhood
Riverwide
It Don't Hurt
Maybe That's Something
Am I Getting Through (Part 1 & 2)
Anything But Down
The Difficult Kind
Mississippi
Members Only
Crash And Burn/Subway Ride
Resuscitation
Sweet Child O'Mine


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1st. / 2nd.と
二度に渡りグラミー賞を受賞してきましたが
この3rd.Albumでも
グラミー賞で最優秀ロックアルバム賞と
最優秀エンジニア賞を受賞しました

作品の裏側では
様々なゴシップが囁かれたのもこの時期

大変だったと思いますが
ディランが書いたMississippiや
ガンズのSweet Child O'Mineといった
前2作から少し路線変更をしながらも
本人の曲も本人以外の曲も
丁寧にキッチリ仕上げて 全部シェリル色です

過去2作から より伸びやかになり
彼女の作風が一気に安定し
ある種の完成形を垣間見たアルバム

晴れの日にゆったりとドライブするのに
最適なです






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〜久しぶりの方とお会いします〜

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