60冊目は・・・。

農業が日本を救う
財部誠一 著 PHP研究所
この本はいろいろと考えさせられます。
最近農政改革なんて言われていますけど、なかなか思うように進んでいません。
生産者の視点ではなく、消費者の視点で農業をとらえ直すこと。
痛切に感じました。
この分野には霞が関や族議員の利権が大きく絡んでいます。
読んでいて腹立たしく感じることも多くありました。
一方で著者は、日本の農業に明るい材料も見出しています。
診断士や我々支援機関の間でも、従来の縦割り行政にはとらわれない農商工連携が注目されています。
農業なんて・・・思うことなく、是非ご一読いただきたい一冊です。
ところで、日本の一世帯辺り年間購入金額の最も多い野菜って何だと思いますか?
答えはこのエントリーの一番下に記しておきます。
【内容】
序章 農業再生・地域再生へ
第1章 農協に依存しない流通革命
第2章 大企業の農業参入を阻む壁
第3章 カゴメのトマト栽培ビジネスへの挑戦
第4章 ドバイに農産物を売り込め
第5章 日本の農業を呪縛する農地
第6章 平成版・農地解放のとき
【答え】
1位 トマト 6123円
2位 キュウリ 3269円
3位 タマネギ 2879円
4位 ネギ 2833円
5位 馬鈴薯 2505円
6位 キャベツ 2408円
7位 ニンジン 2391円
8位 さや豆 2299円
9位 ほうれん草 2290円
10位 レタス 2078円
統計は2006年家計調査による。
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