モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

信頼や礼節ってすごい大切ですよね


kurogenkokuです。
昨日のNANAさんのエントリー
http://blogs.yahoo.co.jp/nana_consulting/61301184.html


ほんとよくわかります。

特に自分も研究会を主宰していますので。。。
召集、会場設営、資料の準備等々経験がある方ならわかると思いますが、意外に大変なものです。

そういえばターンアラウンドマネジメント研究会を主宰する小林先生が参加者に対して「あなたたちはお客様じゃないんですよ」とおっしゃっていたことを思い出しました。私もそう思います。会場準備や片づけくらいは皆さん協力するべきです。
⇒うちの研究会は皆さん協力的な方ばかりですが、今後、参加者が増えてくるとどうなるでしょうか・・・。


その他には出欠の案内を流しても、回答を返さない方がいます。確かに返信するのは面倒ですが、再確認する側はもっと面倒です。最も自分の場合は返事のない方は欠席扱いにしますが。。。
来るか来ないかわからない方のために資料を用意するのは無駄です。貴重な運営費ですから効果的に使いたいものです。


横道にそれました。NANAさんのエントリーに関連してですが、私は支援機関に勤めていますのでセミナーを外部の方に依頼することがあります。
どんなに優秀な方でもなかなか連絡が取れなかったり、レスポンスが遅かったり、妙に上から目線であったり・・・。そんな方にリピートオーダーはしません。
振り返ってみると「信頼や礼節」がキーワードになっているのかななんて考えたりしています。

P.S
ER先生がどんなポイズンを吐いてくれるか楽しみにしてMAX

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コメント一覧

kurogenkoku
NANAさん
こちらこそ参考になるエントリーありがとうございました。

「コミットメントしたことを平気で反故にする風潮」ということであればなおさらですよね。そういう方は恐らく誰からも信用されないのでしょう。

私もそれを反面教師として気を付けたいと思います。
NANA
kuroさん、こんにちは!
http://blogs.yahoo.co.jp/nana_consulting/MYBLOG/yblog.html
記事の紹介、ありがとうございます。

「あなたたちはお客様じゃないんですよ」という言葉、本当にそう思います。私も「何かしてくれることを期待している人は、他に有償でいいセミナーがあるので、そっちへ行った方が有意義ですよ」と言っています。

それにしても、最近思うのはコミットメントしたことを平気で反故にする風潮です。政治もそうですが、研究会の例のように身近でも起こっています。自分の損得で判断し、得にならないと思ったら平気で約束を反故にする・・・。そんな功利主義的な風潮(一部の人と信じたいですが)に一石を投じたくて記事にしました。

信頼と礼節、本当に大切ですよね。出欠一つとっても、出欠を取ることの意味を考えれば、礼節を持った方なら連絡を無視することなどできないと思うんですよね。それとも、運営者側の経験が無いと想像できないものなのでしょうかね・・・。

と、長くなってすみません。。。私もkuroさんと同じく、ER先生の「尖った」ポイズンが楽しみです(笑)
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