モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

360度評価という教科書的な視点について


メガハイの会とかけて非常識の会と解く。その心は「メンバー全く同じじゃん」




どうもkurogenkokuです。


というわけで昨日は21時まで真面目にみっちり会議をした後、メガハイの会を開催しました。


参加者は社長3名&サラリーマンkurogenkoku1名。
でもこの社長に対しては遠慮なく思ったことをズバズバ言えるし、それを期待しているから居心地がいいのです。


「言いたいことを社員に言えない社長は社長に非ず」


別の視点で考えれば、kurogenkokuは管理職ですが管理職とは経営者の分身と思っているところがありまして、言い換えれば「言いたいことを部下に言えない管理職は管理職に非ず」だと思っているわけです。


360度評価という教科書的な視点があります。
うちの職場で360度評価をしたと仮定すると、もしかして一番評価が低いのはkurogenkokuかもしれません。好かれることを目的にしていないからです。
でも組織をマネジメントする立場にいる限り、たとえ部下に嫌われても、組織にとって正しいことは言い続ける。いい評価をもらおうという意識が働いた途端、何も言えなくなってしまいます。でも厳しいだけではダメです。部下を信頼できない上司に部下はついてこないのだから。そのあたりの判断が難しい・・・。

飲みながら、そんなことを話し合うことのできた有意義な会でもありました。

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