創業する人は誰でも成功を夢見ています。
でも必ずしもそうならないのがビジネスというもの。
どうもkurogenkokuです。
昨日はある事業者の再生支援の相談に対応しました。
個人と事業の明確な区分のない小規模事業者の再生支援においては、事業だけでなく家計も分析しないと正しい答えが導き出せません。
そういった面で、相談者は正直に現状を話してくれたと思います。隠し事は再生の足かせにしかなりません。
相談中、経営者がこんなことを吐露しました。
「資金繰りが気になって、仕事が手につかないんです・・・」
おそらく藁にもすがる思いで、kurogenkokuのもとにやってきたのでしょう。表情を見ると憔悴しているのがわかります。
こういう状況下においてkurogenkokuの切れるカードはそう多く残されていないのですが、最終的に経営者にとって一番幸せな方法を選択したいと思います。時間も限られているので「なる早」で対応しないとですね。
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