モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

経営革新支援に関する独り言


kurogenkokuです。
昨日はある飲食店の経営革新支援にいってきました。
大部分の内容はかたまっていて、あとは最終確認をという状況。

ところが・・・。
最も大切な何かが足りない。
果たしてこのまま申請をしてしまっていいのだろうか。

そんな想いに駆られ、店主に言いました。

「方向性はこれでいいんですけど、最も大切な○○が全くダメです」
「このまま申請しても御社の経営は良くなりません」

後継者の意識についてもまだまだです。
厳しい環境に置かれているという危機感があれば、もっともっと必死に打ち込めるはずです。


というわけで昨日現在での申請は保留。9月前半にお邪魔し、再確認させていただくことにしました。

計画を考えてもやってもらえないのでは、意味がありません。
早く卒業させたいという気持ちよりも、中途半端な状況で提出してはいけないという気持ちが強いのが正直なところです。

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