モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

「小規模基本法案」と「小規模支援法案」


チビクロが早く帰ってきてというので早く帰って来たらもう寝ていた・・・。


どうもkurogenkokuです。

商工会や商工会議所の関係者であればおそらくすべての方がすでに知っていると思われる(?)「小規模基本法案」と「小規模支援法案」が3月7日に閣議決定されました。


「小規模基本法案」及び「小規模支援法案」が閣議決定されました。
http://www.meti.go.jp/press/2013/03/20140307001/20140307001.html

【小規模基本法案】



【小規模支援法案】




直訳すれば、「従来から実施してきた記帳指導やまちおこし事業に加え、経営戦略策定、販路開拓、事業承継、創業など支援を他の機関と連携し、人口減少、高齢化、海外との競争など小規模企業が抱える経営課題に対応できるような支援を強化してくださいね」ってことです。
経営発達支援計画の認定みたいなものも出てきます。認定支援機関の小規模事業者版みたいなものでしょうか。


うちの場合、これらの支援についてこれまでも力を入れてきたところですし、法案が出てきたといって特別構えることもないのですが、我々がやらなければいけない当然のことを法律上明文化されたということについては意義があるのかなと思っています。

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