kurogenkokuです。
半期に一度、自己の努力目標を立てています。そのとき重要なのは「目標は具体的かつ短期的に設定する」ということです。
例えば
①「空いている時間になるべく本を読むようにします。」
この目標設定だと半年後、何も行動を起こさなかった自分が目に浮かびます。
②「マーケティングの本を月に3冊読みます。」
先ほどより「何を」「どれくらい」読むか具体化されたので、行動につながると思います。でも飲み会が多く帰宅時間が不定期なkurogenkokuは目標未達に終わる可能性もあります。
③「マーケティングの本を月に3冊読むために、毎朝4時に起きます。」
さらに「いつ」読むか入れ込んでみました。飲み会で帰るのが遅くなっても朝なら確実に行動を起こすことができます。
④「マーケティングの本を10日に1冊のペースで読むために、毎朝4時に起きます。」
「月に3冊」を「10日に1冊」に置き換えてみました。期間を細かくくぎったことでペース配分がわかりやすくなりました。
あくまでkurogenkoku流のやり方ですが、こうすることで今までより努力目標をクリアできる確率が高まっています。
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