今日は大宮で執務。広島県内の商工会議所の皆さまが視察にいらっしゃいます。
どうもkurogenkokuです。
昨日の岐阜新聞「素描」、タイトルは「理想の経営指導員」でした。このコラム、経営指導員全国研修会「経営指導員支援ノウハウ・事例発表会」でグランプリを受賞された各務原商工会議所の所和彦経営指導員が岐阜新聞から依頼されて執筆しているもので、今回が最終回になりました。そして最終回に私のことを取り上げてくださったのです。
実は、所さんから事前に「黒澤さんを紹介してもよろしいですか?」と言われていました。その時は「喜んで」とお答えしておりましたが、内心どんな記事になるのか、期待と不安(?)でいっぱいでした。
記事を拝読させていただいて、所さんが私のことをどのように見ていたか、よく伝わってきました。どんなに経営支援ができても、人として尊敬されなければ、それはただの人というのが持論で、経営者、上司、部下、仲間等々に対しても敬意を払うということだけは大切にしてきたつもりです。そういった点において、今回の記事は、日頃から心がけていたことを第三者から認めていただいたようで、とてもうれしかったです。
この「素描」は、毎週、岐阜県から私のもとに送られてきましたが、毎回、素晴らしい独自視点でコラムを書き上げていて、所さんのこの特集にかける想いが伝わってきました。これで特集が終わると寂しい気がしますが、所さんには本当にお疲れ様といいたいです。