とにかく暑いし、気晴らしに。
今日は当たり前のことを当たり前のように書きます。
1次試験直前になるとあれもこれもと焦りがちになります。
でも焦ったところで仕方ありません。
過去の経験から申し上げて、これだけは言えるな~と思うこと。
『難問恐れるべからず』
確かに本試験では恐ろしいような『難問』が出題されます。
はっきりいって今でもさっぱりわかりません。
でもこれでも受かるんです。
2~3割出題される基礎的な問題は絶対落とさないでください。
ここを落とさないことこそ合格の近道だと思っています。
ではそのために。
今日は仕事を休んで、各教科の「目次」を眺めています。
「ここではこんなこと書いてあったなぁ~」と呟きながら。
「モトログ」の更新は別にして、本格的に1次試験の勉強に取り掛かったのは3週間前。
1年間死に物狂いで努力されている皆さんには到底かなわないかもしれません。
そんな私が考える逆転の秘策。
難問については、よほど知識がない限り差はつきません。
差がつくとすれば「もって生まれた運のよさ」くらいでしょう。
そこを追いかけるくらいなら。
先ほど書いた「基礎的な部分を落とさないこと」です。
ここについてはほとんどの方が正解してきます。
つまり差がつくのは「失点」です。
今回も確実に出題されるであろう「中小企業白書」と「中小企業施策」。
いつ読んでも面白くないのですが、この2つについては徹底的に覚えました。
あらゆる角度から出題されても正解が選べるレベルです。
基礎的な部分のみに注力した私には、当然「足キリのリスク」がついて回ることでしょう。
でもこれまでもそうだったわけだし、今年も『腹をくくる』ことにしています。
以上についてはあくまで私個人の考え方です。
とにかくチャンスは年に一度しかありません。
いままでやってきたことを信じて最後まで闘ってください。
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たかし
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