モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

ご自身で最後まで対応いただけるのであればよいのですが・・・。


師走という名にふさわしい月のスタート。
それなのに・・・。


どうもkurogenkokuです。



12/18申請締め切りのものづくり補助金について、経営革新計画の加点を受けるため同計画の申請を希望される事業所がいます。
その事業所からは、「ものづくり補助金は外部コンサルタントに依頼して申請書の作成支援をいただいています。経営革新計画についても問題ないです」の回答をいただいていたものですから、すっかり安心しておりました。

ところが11月末になっても経営革新計画があがってこないので、その外部コンサルタントにメールしてみると、「デッドラインは今週中でよろしいですか?」との返信。
埼玉県の場合、我々が経営革新計画の申請書類を受領すると、外部審査に依頼し、評価票をいただいてから、県に本申請の手続きを行います。この時点で、ものづくり補助金が要求する「申請済」という状況になります。
一方、外部審査の標準事務処理期間は14日。今週末に受領したとすると戻りが12/18です。とても間に合いません。

昨日、途中経過で送られてきた経営革新計画は完成には程遠い状態。さらに今週は、出張その他で、私がほとんど不在で時間的制約がありすぎるという始末。
ですからその外部コンサルタントに言いました。「埼玉県の経営革新計画の支援ははじめてということですので仕方ないのですが、すでにデッドラインを超えています・・・」と。ただそうはいっても、事業所のためを思えば、何とかしてあげたいところ。あの手この手を使ってなんとか間に合わそうと思いますが、とんでもない出張生活を送ることになりそうです。

ご自身で最後まで対応いただけるのであればよいのですが、少なくとも後工程(私)の都合もありますので、もう少しなんとかしてほしかったですね。

今回は温厚でしたね(笑)


【参考】相手のある仕事は早めに流す
https://blue.ap.teacup.com/motokuni/5584.html

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「中小企業診断士」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事