モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

結果としてのブランディング


kurogenkokuです。
1年間かけて進めてきた「繊維産業の付加価値向上プロジェクト」ですが、昨日、総括の委員会を開催しました。
非常に実りある事業でしたし、今後も前向きに取り組んでいくという「合意」が形成できました。補助事業である無しにかかわらず、必ずや発展的に進んでいくと期待しています(というか進めていきます)。

当初、地域ブランド構築を目的としていましたが、途中から大幅に軌道修正しました。
そもそもブランドなるものは、お客様が感じる価値であって、こちら側で一方的にブランドを構築するといっても自己満足で不発に終わる可能性が高い。

昨晩、プロジェクトでお世話になった3人の専門家とささやかな打ち上げをしていたのですが「『結果としてのブランディング』だよね」ということでひとまず落ち着きました。

【参考】商品開発のプロセス等についてはこちらを参照
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/3623.html


kurogenkokuと盃を交わした3人については、不幸にも一生私から離れることはできません。
打ち上げと証する飲み会も、実は今後に向けた決起集会であったことを総まとめの報告とさせていただきます。

何のエントリーだ(ぼそ


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