全国25,000以上ある認定支援機関のうち、採択率だけ取ればトップ10に入っている自信があります。
どうもkurogenkokuです。
というわけで昨晩は「ものづくり補助金採択のポイント」と題して講演しました。
本テーマについて、実は全国から開催希望があったりします。ただ周知のとおりものづくり補助金の支援には多大な労力を要しまして、私の処理能力を加味すると、秩父限定がよいところです。
ところでkurogenkokuは製造業の勤務経験がありません。ではなぜこんなに製造業からの支援依頼が多いのか。
技術については素人ですが、採点者に伝わりやすいような計画書を仕上げる力は、他の支援者よりも上回っていると自負しています。
ものづくり補助金の申請をする上で、要項を熟読している人はほとんどいません。でも採択のためのヒントは要項に書かれているんです。
ものづくり補助金の申請で提出するのは申請書ではありません。事業計画書です。
事業計画書に審査ポイントを丁寧に織り込んでいれば、採択はぐっと近づくでしょう。
これ以上ヒントを書くと、昨日受講された皆様から叱られるので、今回はこの辺にしておきます。
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