モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

小規模支援法改正で支援機関がやらなければならない事例


小規模支援法改正のキーワードは「伴走型」


どうもkurogenkokuです。


日本全国眺めれば、中小・小規模企業の支援で実績をあげている経営指導員はたくさんいらっしゃいます。その中で今回紹介したいのが高知商工会議所の茂井経営指導員です。kurogenkokuと同じく経営指導員と中小企業診断士の2つの顔を持っています。四国経済産業局のホームページにその活躍の様子が掲載されていました。


(四国びと)伴走型支援が生む地域の活力
http://www.shikoku.meti.go.jp/shikokubito/interview/53/index.html


「水なし出張ワックス洗車」というビジネスモデルはもちろんのこと、支援者として創業者にどう関わればいいのかお手本になる事例です。
「ダメなものはダメ」とはっきりいう。かといってそこで見捨てるわけではなく、事業者を鼓舞しながら一緒に寄り添って支援していく。それが「伴走型」です。


全国7,700人の経営指導員一人一人に熟読して欲しいですね。



実はkurogenkoku。
今月11日に高知県内商工会議所経営指導員研修の講師を務めます。こんな私を呼んでくださったのがこの茂井経営指導員なのです。

まだお会いしたこともないのになぜ?

茂井経営指導員はこのブログの読者です。商工会議所の職員でありながら独力で中小企業診断士に合格したのも一緒です。
酒飲んでいる話はもちろん私の想いに共感してくださる経営指導員の一人なんです。

そんなことがきっかけとなり、高知県でお会いできることになりました。
茂井経営指導員ほか高知商工会議所の皆さまとは研修前日、お酒を飲むことになっています。いまから本当に楽しみです。

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