秩父の夜はゴーストタウン化しています。
どうもkurogenkokuです。
標記の件について、埼玉県内の飲食店に積極的に広報してほしいということで、ご案内いたします。埼玉県感染防止対策協力金(第4期:1月12日~2月7日要請分)の案内が埼玉県のホームページに出ています。
【埼玉県感染防止対策協力金チラシ】
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0801/documents/kyouryokukin4-tirasi.pdf
すでに報道されている通り、これは営業時間短縮の要請(1月12日から2月7日)に協力いただいた飲食店(カラオケ店、バー等を含む)を運営する事業者に対し、感染防止対策協力金を支給するものです。
ところで上記チラシを読むと、事業者が準備しておかなければいけないことのポイントとして以下2点があげられます。
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■ 『彩の国「新しい生活様式」安心宣言』を遵守し、店頭に掲示していること。」
■ 「埼玉県LINEコロナお知らせシステム」のQRコードを店頭に掲示していること
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『彩の国「新しい生活様式」安心宣言』は下記のURLから、「共通の安心宣言」ファイルをダウンロードし、日付と店舗名を入れて、目立つところに掲示してください。いうまでもありませんが、掲示するだけではなく、きっちり宣言を遵守してくださいね。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0804/atarashi_seikatsuyoshiki.html
「埼玉県LINEコロナお知らせシステム」は、以下のURLにアクセスし、QRコード発行手続きを行ってください。秩父商工会議所でも発行してみましたが、手続するとその場でプリントアウトできるので便利です。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0701/covid19/line_corona-oshirase_top.html
埼玉県感染防止対策協力金の手続き等の詳細はこれから公表されることになるでしょうが、過去の経験から『彩の国「新しい生活様式」安心宣言』『埼玉県LINEコロナお知らせシステム』の2点は設置したことの証拠を明らかにするため、写真をとって保管することをお勧めします。
また営業時間の短縮を行った事実を証明するため、ホームページのある店舗は告知したページの画面コピー、ホームページのないところは営業時間短縮案内を店頭に掲示し写真を撮影しておくとよいと思います。
本件に関連する問い合わせ窓口は下記のとおりです。よろしくお願いします。
■問い合わせ窓口について
〇緊急事態措置相談センター
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0401/covid19/kinkyujitaisochisoudan.html
〇埼玉県中小企業等支援相談窓口
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0801/kyoryokukin.html
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