昨日はある機関所属の職員の対応について思うところがありました。
その方の相手は中小企業。わからないなりに精いっぱい努力しています。できないことがあっても仕方ないと思うのです。その会社がちょっとしたミスをしました。それに対してその方が要求してきたことに、当該企業が困って電話してきたので、kurogenkokuがフォローすることになりました。
その方はあるプロジェクトで臨時的に雇用された人ではないかと推察していますが、最低限の礼節をわきまえられないなら、この仕事に受けるべきではなかったと思いますよ。
どうもkurogenkokuです。
と愚痴をこぼしたことはさておき。
昨日は、埼玉県の商工会議所・商工会の経営革新支援担当者研修基礎編最終講でした。
今回の受講生は経営指導員のみならず、補助員、記帳専任職員の参加もあってとてもフレッシュな顔ぶれ。
それでも全3回15時間の研修を行えば、誰でも独力で経営革新支援ができるようになったのではないかと思っています。ワークを見る限りそれを確信しました。
今回の受講者は15人。
では彼ら(彼女ら)がなぜ今まで企業支援ができなかったのか。それは彼ら(彼女ら)が容易にわかるような教育を受ける機会がなかったからなのではないでしょうか。
この研修は「基礎編」とうたっているように、支援経験がなくても自由に参加できる研修です。
参加した受講者の大部分が交流会に参加しましたが、皆さん経営支援に自信を持てたとおっしゃってくださいました。
あとは行動に移していただくだけです。
皆さんが経営革新支援のスペシャリストとなることを期待しています☆
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