モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

楽しみがひとつ減りました


ドラマってほとんど見ないんですけどね。


どうもkurogenkokuです。


「半沢直樹」の影響もあってか、下記ふたつのドラマは欠かさず見ていました。


「花咲舞が黙ってない」
http://www.ntv.co.jp/hanasakimai/

「ルーズヴェルト・ゲーム」
http://www.tbs.co.jp/ROOSEVELT_GAME/



いずれも最終回が終了し、kurogenkokuの楽しみがひとつ減ってしまいました。
池井戸潤さんの小説が原作になっているので、企業や金融業界の話が中心になりますが、当該分野に精通していなくてもわかりやすく楽しめるのが池井戸さんの凄いところではないでしょうか。


ところで「ルーズヴェルト・ゲーム」最終回。


融資担当役の峰竜太さんがドラマの中でこんなことを言っていました。

「我々が見てるのは数字だけではないんです、組織文化も大切なんです」
→正確にはわかりませんが、そんなニュアンスではなかったかと。



青島製作所が企業の生き残りをかけてイメージセンサーの開発に臨むわけですが、結局のところこのドラマの本質は「人」「組織」にあったのではないかと。


ドラマの途中で紹介されていましたが、ルーズベルト大統領が「終盤、4-7から逆転して「8-7」で決着がつくゲームが一番面白い。」と言ったことから「ルーズヴェルト・ゲーム」と名付けられています。
まだ見ていない方もいると思うので、これ以上書くのはやめますが、逆転につぐ逆転の話はほんと面白かった。


「半沢直樹」と比べると視聴率も苦戦したようですが、個人的にはいずれのドラマもよかったです。

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